その女中 爆笑 ページ29
シ)「葬儀屋は表の顔…裏の顔は死体の情報を金ではなく笑で提供する情報屋…アンダーテイカー」
貴)「つまり…彼を笑わせる事が対価?」
ア)「さぁ…!早く!早くおくれぇ!小生に極上の笑いを!!」
セ)「では坊っちゃん 私が」
シ)「さっさと済ませろ」
國)「いいえ!!ここは私が!!!」
え(・_・)
セ)「國さんが?」
流石のセバスチャンも少し目を大きくした
國)「お世話になりっぱなしでは私 女中としての
意味はがありません!!一宿一飯…いえ三宿三飯の恩
義!ここで返させて下さい!」
セ)「いいえ、これは坊っちゃんのお仕事に関する
御事…お客様にお手を煩わせるなど…」
貴)「そうだよ國 いくら何でも公務に手を出すのは…」
國)「大丈夫ですお嬢様^^」←
貴)「いや 何が?」←
セ)「大丈夫ですよ 國さん^^」←
貴)「いや だから何が?」←
セ)「私がやります^^
この間のパーティーでお嬢様の早着替えマジック
お見事でした…しかしここはあなたの出る幕では
ありません國さん^^あくまで執事の私が笑いを
とります^^」
國)「いいえ あくまで執事の貴方より猫のような
女中の私の方が優れている自信がありますわ セバ
スチャンさん^^」
セ)「^言^」←!?;
國)「^言^」←!?;
バチバチ…
貴&シ))「「((メンチ切ってる…(-_-;)))」」
ア)「どっちでも良いから早くしておくれよぉ」
シ)「いい加減にしろお前ら(-_-)」
貴)「ごめんシエル^^;;」
シ)「気にするな 家の執事も執事だ( -。-) =3
アンダーテイカー」
ア)「? 何だい?」
シ)「二人分見てやってくれ」
ア)「良いのかぃ?ヒッヒッヒ」
シ)「ただし 情報はキッチリ教えてもらうぞ」
ア)「しっかりしてるねぇ伯爵」
シ)「じゃあセバスチャン お前からだ」
セ)「御意 では皆さんはどうぞ店の外に^^」
外…──(数秒後)
アーハッハッハッハッハッハ…ッ!!!!
貴)「早ッ!!Σ( ̄□ ̄;)」
セ)「難てことありません」
扉の隙間から腹を抱えて棺に掴まるアンダーテイカーが見えた
國)「次は私ですね」
パタン…
・・・。
(数分後)
セ)「遅いですね…」
シ)「( -。-) =3奴が情報を寄越さないと言い出さ
なければ良いが…」
アーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ…ッ!!!!!!!
笑い声!!しかも大きい!
ガタッ
あ、看板落ちた!
國)「お待たせしました(^∇^)」
貴)「(・・;)」
セ)「…やりますね」
國…あんた何したの?;←
205人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yomi - シエルさん» コメ感謝です(^∧^)分かりました(*´∇`*)←でも御名前 良いと思いますよ(`・ω・´)d☆←← (2014年1月23日 20時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
シエル - 面白かったです! あ、シエルって名前は、気にしないでください!! (2014年1月22日 19時) (レス) id: 6ec647f8b3 (このIDを非表示/違反報告)
yomi - え!?…5000hit(・_・)?嘘やん←w 皆さん本ッッ当にありがとうございます(*´∇`*) (2014年1月18日 23時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - えええ!!!?(;´д`)hit数が2000を越えた!?読んでくれた方ありがとうございます!!!・゜・(つД`)・゜・← (2014年1月18日 14時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
yomi - りあずさん» ありがとうございます!國が死ぬの早すぎたかな~と心配でしたがそう言って頂けると安心です(*´∇`*)これからもよろしくお願いします(。・ω・。)ゞ (2014年1月18日 11時) (レス) id: fe8ac84d9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒妃 | 作成日時:2013年12月28日 11時