黒執事◆◇日本からのお客様◆◇

その令嬢 愉快 ページ13

その夜…──


ファントムハイヴ邸にはパーティーの招待客が集まりつつあった

貴)「(人がこんなにたくさん…(・・;)緊張するなぁ…)」

國)「お嬢様…」

シ)「A様 今宵パーティーの主役はあなただ

主役がそう暗い顔つきでは盛り上がりに欠ける」

貴)「そうですよね…!ごめんなさい 緊張してしまって(^^;」

しっかりしてるな…シエル様の方が私より4つも

年下なのに…爵位をお持ちで私も様付けで呼んじゃうし

シ)「昨夜のことは忘れて多いにお楽しみ下さい

女王陛下の名に置いて 死神だろうと貴女に指一本

触れさせません」


？)「シエル────!!!ε=(ノ≧∇≦)ノ」


がばぁｯｯ!!

貴)「(・・;)!?」

金髪の少女がシエル様に抱きついた!;

可愛い娘だな…シエル様と同い年くらい??

シ)「な 何だリジー(-""-;)!」

？)「あら フィアンセを包容するのに理由が必要

なの?シエル(*´∇｀*)」

貴)「(リジー??…どこかで聞いたような…)」

？)「! 可愛い〜!!シエル!この人だぁれ?」

シエル様から離れて私を見つめる少女

貴)「(か 可愛い!?;)」

シ)「招待状にも書いただろ?この方が日本からの

来客…A 一ノ宮様だ」

貴)「こんばんは」

？)「この人が!?初めまして!エリザベス・ミッド

フォードよ(^∇^)!シエルのフィアンセなの♪」

貴)「とても可愛らしい許嫁ですねシエル様＾＾」

シ)「(-""-;)」←

えー…何で困り顔??(^^;;

エリザベス)「A様だってすっごく可愛い〜!!

ねぇねぇ!“お姉様”って呼んでも良い!?」

シ)「! おいリジー!あまりご迷惑になるようなことは…!」

貴)「いえ 構いませんシエル様＾＾良いよ?私も

エリザベスって呼んで良い?」

エ)「やった(≧▽≦)♪お姉様!向こうでお茶にしましょ!」

貴)「ええ＾＾ではシエル様 失礼します

國 向こうでお茶を淹れて」

國)「はい＾＾」

エ)「早く♪早く♪」


シ)「…まったく( -。-) =3」

セ)「さっそくエリザベス様と打ち解けられたご様

子ですね＾＾」

シ)「! セバスチャン…!招待客は集まったのか?」

セ)「はい 皆さんお揃いです」

シ)「ではパーティーを始m「ただ…」?」

セ)「招待していない方もいらしております」


？)「伯爵 元気〜?(´∇｀)」

？)「…」

？)「遊びに来てやったぞシエル!」

？)「ナマステジー…」


シ)「(￣□||||!!!(何故コイツらがここに…!!!?)」

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