太宰さんにさらわれた。【太宰治】【ヤンデレ？】

番外編 方言女子【方言…伊予弁←作者の故郷】 ページ26

コレはですねェ

作者が書きたくてウズウズしてたものです！！

本編関係ないです！！(｡ﾉωﾉ)ごめんなさい！
設定
Aちゃんは探偵社の事務員です！そして太宰さんの部下です！

太宰さんとAちゃんは両思いですが、まだ告白していません。

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『太宰さーーーん！！！』

私の名前は、花野A

去年の春に探偵社に入社しました。

故郷の方言を無くそうと頑張っております！

『もぅ…太宰さん何処？…』

今は、仕事をほっぽり出して心 中相手を探しに行った私の上司


そして


私の想い人である


太宰治さんを探しています。


『太宰さーぁぁぁぁぁん！！！』


『あ！！』


川の方に目を向けるとそこには



細い足がニョキっとはえていた。


『もぉ！！何しよるんよ！！！！』

おっと


方言が出てしまった…

『まぁいいや！！…行くか！！』

そして私は


太宰さんの為に


川に飛び込んだ。


バシャッッッ！！


『むぐ…！だっ太宰さんっ！！』



昔から水泳は得意だったのでスグに助けることが出来た。


「やぁ、Aちゃん！せっかく自 殺出来ると思ってたのにぃ〜！」

『莫迦なんですか！！何しよるんですか！！？すっごく危ないじゃないですか！！』

『ホントにすっごく心配したんやけんね…うぅ((泣』

『それに！！私はあなたが死んでもなんにも嬉しくないんやけんね！！』

『逆にすッごい悲しいんやけ…ん…あっ/////！！』

「え…？」

『ちっ違うんですよ！！そのコレは方言で…言葉のあやで！！』

何言っとんやろう…

「Aちゃん、それが“素”かい？」

『ェ？！あっハイ！』

「くっあははッあは！！((笑」

何で…笑ってるの？！

『そんなに…面白かったですかね…？』


「うふッッ否、何時も君、方言を無くそうと努力してたのに…

爆発したらこんなに…なるのだなって思っただけだよ？((笑」

『え…？』

『今…なんて…？』


「だから」

と云うと太宰さんとの身体の距離が近くなった。


続く

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意味が分かりませんね…(´；ω；｀)

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