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プロローグ ページ1

私はA、警官である。

女の警官は今時そこまで珍しくはないが、やはり男性の方がこういう仕事は出来る。

実際、先輩がかなりの出来る男なのだ。

私の憧れの人、入間銃兎先輩は仕事が出来て顔もかなり良く、しっかり者だ。
だから職場の女性には黄色い悲鳴をよく浴びている。

私は同じ部署で、よく一緒に仕事をしている。
職場では彼が汚職をしているなどという噂が流れているが、彼は

「嫉妬でつまらない噂を流すのはやめてほしいな」

と言っていたから、ありえない!…と信じている。

…そう、私はかなりの彼の信者なのだ。
彼を信じて疑わなかった。


―それが、いけなかったのだ。

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くらげ(プロフ) - うわぁあ…すみません、夜中の更新で寝ぼけてました…(言い訳)訂正しておきますね、報告ありがとうございました! (2018年10月12日 23時) (レス) id: 83c8e44be3 (このIDを非表示/違反報告)
千平(プロフ) - 先生視点おまけ4行目、シンジュクの左馬刻じゃなくてヨコハマの、ではないでしょうか? (2018年10月11日 4時) (レス) id: e2b806019f (このIDを非表示/違反報告)
くらげ(プロフ) - 琴葉さん» 確認したところ『佐』になってました…!教えていただきありがとうございます! (2018年9月23日 16時) (レス) id: 83c8e44be3 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉 - 左、馬、刻ですよ (2018年9月23日 12時) (レス) id: cc1af6d8b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くらげ | 作成日時:2018年9月18日 0時

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