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JH side
バンの中では不規則に来る揺れが心地よかったのかナムジュンと僕以外のメンバーは爆睡。
そういうことでナムジュンとAを挟んで座れました♡(
ホテルに付いてメンバーを部屋まで送る。
とりあえず僕はAを送らなきゃ。
「zZ」
相変わらず気持ち良さそうに寝るなぁ。
身を小さくして寝る姿は正しく小動物。
ゆっくり起こさないようにお姫様だっこして部屋まで行く。
マネヒョンからAの部屋のカードキーを貰ってエレベーターに乗って、
JH「おし、あった」
無事迷う事なくAの部屋に到着。
カードキーをさして部屋に入るとAらしく荷物が整理されている。
ゆっくりAの頭を支えながらベッドに寝かせる。
あぁ、駄目だ。
こんな状況で理性保てなんて無茶だよ。
僕の下には寝ているA。
これで襲うななんて、無茶だよ((2回目
ピンポーン
自分の理性と葛藤していた所にインターホンが鳴り、外にはナムジュン。
RM「A寝た?」
JH「うん、爆睡」
RM「そっか、良かった、テヒョナとジンヒョンは歩けてたからそのまま部屋に帰ったよ」
JH「わかった、ありがと」
Aのカードキーを机の上に置いてナムジュンと一緒に部屋を出た。
きっと明日にはAはケロッとしてるに違いない。
罪なマンネだなぁ。
でも、そんなマンネに振り回されてる僕らも罪なのかもね。
JH「んー…眠いなぁ」
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_。香織(プロフ) - 莉奈さん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです!頑張ります! (2018年2月7日 20時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 初めて読ませて頂きましたがすごく面白いですね!バンタンの夢小説はほとんど恋愛系ばかりなのでこういう自分がメンバーだったらみたいなやつすごく良いですね( ´∀`)面白いのでこれからも頑張ってくださいo(^o^)o (2018年2月6日 14時) (レス) id: a54b8191b3 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - いえいえ、全然大丈夫ですよ! (2018年2月4日 17時) (レス) id: 5bb45f972a (このIDを非表示/違反報告)
_。香織(プロフ) - ななさん» ありがとうございます…! もし誰落ちとか望んでいたりしていたらすみません! (2018年2月4日 17時) (レス) id: 081ee9ce6c (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - そうですか…そーゆーの好きです笑 (2018年2月4日 13時) (レス) id: 5bb45f972a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:_。香織 | 作成日時:2018年1月15日 16時