第46話 ページ2
貴方side
あれからひとらんの畑を4人で綺麗に元どおりに直した、結構楽しかった
今はお風呂に入っている、ボロボロの泥だらけになってしまった服は捨てなければいけなくなった
あれ、かなりお気に入りだったのに、、、なんて、少し落ち込んだのは秘密だ
代わりの服がないわけじゃない、、、ないわけじゃないんだけど、、、
お風呂から上がって服をきた、んー、、、
貴：やっぱり、白は違和感あるなぁ、、、
そう、白いんだ、まるで漂白剤というものを使ったあとのようだった
白の戦闘服に腰までの白のフードコート、ほんとに真っ白だ
別に、真っ白だからといって、何かがあるというわけではないけれど、、、
買い直すまでの我慢だ、そう、自分に言い聞かせて部屋を出た
向かっているのはトン氏の部屋(書記長室)だ、服を買い直しに行きたいけど
今は人間になれないから、外に出れない、故に服を買いに行かない、、、
だから、どうすればいいのか相談をしに行こうと思ったのだ！
書記長室についたので、ノックをする、、、？あれ？、中から音がしなくて首をかしげた
そっと、失礼しまーす、と言いながらトビラを開けて中を見ると、誰もいない
んー、トン氏のことだ、きっとグルッペン、さん、に資料を渡しに行ったか
誰かの資料をもらいにいったかなどちらかだろう、この服でウロウロしたくはないけれど
いないのなら仕方ない、探そう
とりあえずはグルッペンさんの所に行こう、一番いる確率が高いし
そう考えて総統室を目指して歩き出した
総統室についたので、ノックをするとなきら、グルッペンさんの声が聞こえてきたので
トビラを開けて、資料とにらめっこをしているグルッペンさんに聞く
貴：トン氏、しらない？
グルッペンさんはこちらを見ずに俺に答える
グ:トントンか？知らないな、、、何かようがあるのか？
グルッペンさんの言葉に俺は
貴：そ、服が欲しくてさ、、、
といった、グルッペンさんは服、という言葉に反応して俺を見た、そして
グ:！、真っ白だなwいつもとは全然違うから、驚いたゾww
と、何故か半笑いで言って来た、なんか、、、バカにされてるような、、、気のせいか？
貴：仕方ないだろう？服が狂犬チワワと不人気ポメラニアンの乱闘によってボロボロにされたんだから
俺がそう、不服そうに呟けばグルッペンさんは
グ:それは災難だったな(苦笑
と、苦笑しながら言った
まったくだ！
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ゆき - 最高の作品ありがとうございます‼ (1月3日 18時) (
レス) @page29 id: 3fb3742587 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - もう、、、ね？この作品もほかの作品も、作者様もだーいすきっ (2021年12月18日 19時) (レス) @page30 id: f731cae52b (このIDを非表示/違反報告)
フィルライ(プロフ) - 最高でした！何度も泣いて、(*´；ェ；｀*) (2021年10月30日 21時) (レス) @page32 id: 5dffbeb247 (このIDを非表示/違反報告)
RrmJBvVXpEJPHxp(プロフ) - やばい泣いてしまったw いままでで１番好きかも() (2021年10月12日 18時) (レス) @page29 id: 6764401e10 (このIDを非表示/違反報告)
ユイト(プロフ) - とても面白かったです！質問なのですが、死人喰いの鷹を飛ばした人とハッサはやはり亡くなってしまったのでしょうか？？ (2021年8月11日 4時) (レス) id: 15b43484e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2016年11月25日 22時
