第五話・担当killerハリケーン ページ9
実来「ここが人間の世界なんだね。綺麗なところ」
フードを被って歩いている。少女の名前は歌星実来。
なぜフード被っているのかと言うと、みんなと違うところがあるから、それは目の色が違うところ。
実来「さて、どこに行こうかしら?」
1人で街の中をうろうろしていると…。
ドンッ
実来「キャッ」
後ろに倒れそうになったところ、誰かが、受け止めてくれた。
?「大丈夫かい?」
実来「あ、ありがとうございます。貴方は?」
?「俺は、クレナイガイ。風来坊だ」
実来を起こし自己紹介をした。
実来「ふ、風来坊?」
ガイ「あぁ、よろしく」
実来「!?」
実来は未来予知が見えた。
この人が…いや…ウルトラマンオーブが必要だと…。
ガイ「大丈夫か?」
実来「えぇ」
ガイ「ところで、お前さん何故?フード被っているんだ?それじゃ、前が見えないだろう?」
実来「!?き、気にしないで下さい…。」
ガイ「そうか」
実来「本当にありがとうございました^^」
ガイ「またな」
ガイは帽子をかぶり直し、去っていった。
実来「ウルトラマン…オーブ…」
実来は小さく呟いて、また歩き始めた。
実来「私には関係ないこと…。っっ」
また未来予知が見えた。
実来「…世界が壊れようてしている…。」
そう未来予知が見える時は、頭が痛くなる。
こんな能力いらない…。
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killerハリケーン(プロフ) - パスワード教えて (2020年9月7日 12時) (レス) id: 07ace89041 (このIDを非表示/違反報告)
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