禁 恋 【文スト】

禁【２０】 ページ21

太「お美しい…どうか私と心中しては」

ｽﾊﾟｧﾝ

「はい！すみません！！！ちょっとこの人頭可笑しいので！！ほんとにすみません！！」









「太宰さん！話しがあるから手伝ってって！！」

_____云ったじゃないですか


太「あはは 君が元気無くなるんじゃないかなと思ってね？でも大丈夫そうだね。


まあ話があるのは本当さ。



『臨命終時』は、どうだった？」


「…まだ、無理でしたね。でも、なんとなく、自我は次こそ大丈夫です。保てます。」


そう、なんとなく分かってきた。



「そして、この前のあの力(アレ)は本当の力ではないということもわかりました。
予想もついてます本当の力は________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿









触れたものの生死を操る能力


でもおそらく少し違いますよね。」


太「そうだね。七割は合ってるだろうけど

死の手前…時間も関わっているとおも…





Aちゃん。」





時間…？



「はい？なんでしょ…(ﾄﾞﾎﾟﾝ はぁあ！？」



なんと






川に自ら落ちていった





「また善い川だと思い入水自 殺か。もうしらない。」




放置して帰る








「…時間、か。死の手前、時間、









触れたものの時間を操る？？」





よくわからないや。

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