禁【１５】 ページ16
谷「アハハ！それは脅されましたねェ」
「さすが太宰さん。鬼畜」
敦「笑い事じゃないですよう」
嘆いているがこの子本当に虎なのか？
人虎というからもっとこう、
ぐわ！な感じかと思った。
んー、よくわからないや。
敦「途んでもない処に入っちゃった」
「まァまァ」
谷「ボクでも続けられてる位だから大丈夫ですッて」
「うんうん」
谷「相原さん、、」
少しはそんなことないとか言ってほしいです、
と言われても。
敦「谷崎さんも相原、さんも、『能力者』なのでしょう？どんな力なんです？」
…。
谷「や、えーと、その、、」
ナ「それは見てからのお楽しみですわ」
ナオミちゃんにありがとう、と少し頭を下げると
うふふ、と、笑っていた。
「つきました。」
薄暗い路地に入る、が、おかしい。
谷「…おかしい」
「失礼ですが、本当に、此処なんですか？
えーっと、」
樋「樋口です」
谷「樋口さん無法者と云うのは臆病な連中で、
大抵、取引場所に逃げ道を用意しておくモノです」
そう、でもここは
「捕り方があっちから来たら逃げ場がない。」
まさか、
「っ、もしかして」
樋口さんはニヤリ、と笑うと
バッと髪を上にあげ電話をかけた。
樋「失礼とは存じますが嵌めさせて頂きました
私の目的は
貴方がたです。」
ﾋﾟｯ
まずい、攻撃系がいない
樋「芥川先輩？予定通り捕らえました
これより処分します」
「っ！芥川…！」
谷「芥川…だって？」
まずい本当にまずいっ
樋「我が主の為________ここで死んで頂きます」
谷「こいつ！！」
敦「ポートマフィア…！」
ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶ
近いのは私
まずい
ヨケレナイ
「え…？」
ヌルりと頬を伝う��
「ナオ、ミちゃん…？」
ナ「Aちゃ、大丈…夫？」
「ナオミちゃん！！！！！」
ドサ、と私の上に倒れてきたナオミちゃん
谷「ナオミ！！！！！！！！！！」
ﾄﾞｸﾝ
「いや…」
谷「相原…さ、ん、、？」
「ごめっなさ…！ナオミちゃん」
ﾄﾞｸﾝ
「許さない」
ﾄﾞｸﾝ
バッ
ぐい、と樋口の首を掴む
「死ね。」
「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿異能力
『臨命終時』」
樋「ｶﾞﾊｯ」
谷「相原さん…？」
樋口は、
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Ｙ子(プロフ) - 一人静さん» ありがとうございます…！！！リンクはりました！よろしかったら見てください！！ (2017年2月21日 23時) (
レス) id: 9db4924316 (このIDを非表示/違反報告)
Ｙ子(プロフ) - 天さんさん» ありがとうございます！続編出来ました！よろしかったらお願いします(^-^)！ (2017年2月21日 23時) (レス) id: 9db4924316 (このIDを非表示/違反報告)
一人静 - 面白いデス早く続きヲ… (2017年2月21日 22時) (レス) id: 8e4210a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
天さん - 中也がぁあああああ！((すっごく面白いです！！続編でも頑張ってください！応援してます！！ (2017年2月21日 21時) (レス) id: 6b9cd4fe2d (このIDを非表示/違反報告)
Ｙ子(プロフ) - 和乃さん» そんな…！！有難いお言葉！！ありがとうございます。 (2017年2月21日 21時) (レス) id: 9db4924316 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Y子 | 作成日時：2017年2月16日 13時
