30話 雲の守護者対決 ページ33
ｰｰｰｰ沢田家ｰｰｰｰ
リ「ツナお前が２役こなした上に大空戦も出る つもりなのか？」
『当たり前のこと聞かないでよ俺はザンザスと戦わないといけないんだよ俺のためじゃなくてザンザスのために』
リ「お前…」
『この事は他言無用だ…俺はリボーンとザンザス以外を信じた覚えはないからね』
人間たちは力に溺れたら何をするかわからないからな彼らが力に溺れて道を踏み外さないことを願うばかりだな……
ｰｰｰｰ雲戦inグラウンドｰｰｰｰ
『久しぶり隼人、山本見にきたよ』
獄「10代目!!お久しぶりです!!」
山「よっツナ！」
『二人とも元気そうだな(ｸｽｯ』
今日は雲雀だったかな？
雲「君たちなに群れてるの？咬み殺すよ」
『今から始まる戦いに勝ったら俺と戦おうか約束しただろ？』
雲「仕方ないね分かったよ」
頼むよ僕の思うなかで彼はきっと最強の守護者になる…
――雲戦終了――
雲「終わったよ…」
『いやまだだ――…』
キュィィィィィン
ドシュッ
雲「!?」
『はぁ…めんどくさいけど行くか―…』
夜刹は一瞬のうちにモスカの背後に回り全くの容赦なく叩きしかし正確に中の人物には当たらぬように割った
ゴキャッ
ドサッ
『まさかここまでやってるとは思わなかったよザンザス―…』
ザ「…お前が九代目を手にかけたんだ!!よってこ れはボンゴレに対する反逆行為と見なし九代 目の仇を俺がとる!!!(すまない…っ夜刹!!)」
『ふーん―…(やはり人間は…信じなければよかった―…)』
リ「!!?」その他「!!!??」
ザ「!!?」
回りの者達は驚いた…なぜなら今まで泣かなかった夜刹が泣いたのだ誰でも驚きはするだろう
『？どうしたの、みんな？』
リ「お前…泣いて―…」
『泣いてる？俺が？どうして？俺は泣いてないよ？』
夜刹は泣いているのに全く認めようとしていない…彼女は認めないのではなく前世から泣いたことがないから自分が泣いていることに気づけないのだ―…
『だって駄目なんだ泣いたら―…』
獄「十代目？」
『【僕】みたいな《化け物》は泣いたら駄目なんだ!!』
夜刹は突然大きな声を出して叫んだ
『駄目なんだ!!僕は《化け物》で君たちは《人間》で人間は信じられないんだ!!!信じたくても信じたくてもいつも人間達は僕を裏切った!!だから僕は―…っ』
夜刹はそのまま意識を失った―…
倒れる夜刹を抱き止めたのは―…
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ゆうりん - 面白いです更新頑張って下さい( *・ω・) (2017年12月3日 10時) (
レス) id: dbb2dd845b (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが気になります^_^ (2017年3月25日 23時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
輪廻 - 輪廻です！続き楽しみにしてます。 (2016年12月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 30b187a32b (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - それいいですね！有り難うございます！参考にさせていただきます！応援ありがとうございます！ (2016年7月18日 19時) (レス) id: ddeefda789 (このIDを非表示/違反報告)
古都依 - 大空戦の時にザンザスにギュッてしてウィッグがとれるのはどうでしょう！ 主人公のキャラが変ですが。 更新頑張ってください！応援してます！ (2016年7月18日 17時) (レス) id: ebb03cb360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月 | 作成日時：2016年4月6日 23時
