番外編ー平行世界ー２ ページ19
ツ「三人？」
『あぁ、リボーンと同じ眼の奴と君だよ』
ここの方が時が早いのか？
ツ「へぇ〜？」
リ「ん？おいダメツナ山本たちと遊ぶ約束忘れ てんじゃねーよ」
ツ「あっ!!そうだった！」
『俺いや僕も行ってもいいかな？』
リ「構わねーぞ♪」
『うん、分かった有り難う……』
ー商店街ー
『やっぱり平行世界だな……』
どこも変わってない……
獄「10代目ぇぇぇぇぇぇ!!?」
ツ「獄寺くん」
隼人か……
獄「誰だてめぇ、10代目に手出ししたら果す」
『《沢田綱吉》パラレルワールドのだけどね帰 れないから一年間この世界にとどまることに なった宜しく』
獄「パラレルワールドの10代目!?」
『髪型も色も違うから吃驚した？』
獄「はい、驚きました……(;´д｀)」
『ここでも隼人は隼人だね……(ｸｽｸｽ』
ツ「そう言えばそっちの獄寺くんってどんな感 じなの？」
『う〜んそうだね、ここの隼人よりは強いと思 うよ？』
ツ「何で？」
『自分の命を蔑ろにするなって言ったから出会 った時にね、あと《沢田綱吉》もう腹を括っ た方がいいよ』
ツ「え、でも俺はやっぱりマフィアのボスには なりたくない」
『それは無理だ、僕たちに流れる血がそれを許 すわけがない……何となくこのまま行くしかな いことぐらいわかっているんだろう？』
獄「10代目……」
山「あっツナーー♪」
『山本か』
山「ん？もう一人は誰なのな？」
『パラレルワールドの《沢田綱吉》』
山「ツナかぁ、何か色々とちげーな！」
『そうだね、ここの《沢田綱吉》は優しすぎる 上にあまちゃんだ……僕とは大違いだね……』
ツ「ひっ酷い……(;´д｀)」
『失礼だな褒めてるのに、僕はもう戻れないと ころまで来てるしそれに今まで誰にも心を許 したこともこれから許すこともない……』
ツ「そっちの獄寺くんや山本は？」
『完璧に信じることは出来ない、僕は前世で一 度死んでるんだ人間に失望してね』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうりん - 面白いです更新頑張って下さい( *・ω・) (2017年12月3日 10時) (
レス) id: dbb2dd845b (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが気になります^_^ (2017年3月25日 23時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
輪廻 - 輪廻です！続き楽しみにしてます。 (2016年12月6日 21時) (携帯から) (レス) id: 30b187a32b (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - それいいですね！有り難うございます！参考にさせていただきます！応援ありがとうございます！ (2016年7月18日 19時) (レス) id: ddeefda789 (このIDを非表示/違反報告)
古都依 - 大空戦の時にザンザスにギュッてしてウィッグがとれるのはどうでしょう！ 主人公のキャラが変ですが。 更新頑張ってください！応援してます！ (2016年7月18日 17時) (レス) id: ebb03cb360 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜月 | 作成日時：2016年4月6日 23時
