talk 79 ページ30
何だろうこの眩しい生物は(失礼)
同じ人間とは思えない輝きにひれ伏したくなる。
簡単な自己紹介を済ませて
緊張の中まずはビールを一杯。
JJ「大丈夫？緊張してる？」
『あっ、いや、そのびっくりして』
YC「そりゃそうなるよね。笑」
JJ「Aちゃんだっけ？ジュンスペンの友達は？」
『今日は一緒じゃないんです』
YC「それは残念。笑」
『あっさり1人にされちゃいました』
JJ「そうなの？笑」
『イベント終わってすぐ別れちゃって』
YC「あはは、想像できる」
JJ「会ってみたかったな〜」
『その言葉だけで喜ぶと思います。笑』
JJ「あっそうだ敬語やめない？」
YC「一昨日みたいに普通に話して？笑」
『一昨日・・・普通に喋ってました？』
JJ「あははははは、ユチョン！Aって天然なの？」
YC「やっぱ覚えてないんだ」
『ごめんなさい。汗』
JJ「ユチョン〜そんな飲ませたの？」
『ちがっ、私が勝手に・・・緊張し過ぎて』
JJ「今はしてない？」
『してますけど、これは夢だ。現実じゃないって思い込んでます』
JJ「(大笑い)」
YC「夢じゃないのに」
そう言った彼は、少し拗ねたように呟く。
『色々信じられなくて』
YC「確かに」
JJ「そういえば肝心な事聞いてなかったけど2人は何の繋がりなの？笑」
ジェジュンの言葉に、私と彼は
顔を見合わせた。
JJ「ん？何？笑」
YC「あーそれね」
『えっと、その』
YC「実は・・・」
気恥ずかしそうに私達の"出会い"を
彼が話し出すと、更にジェジュンの笑い声が大きくなった。
JJ「マジで！？そんな事あるんだ」
『まさかユチョンだとは思わなかったけど』と、心の声が漏れた。
JJ「だよね。そんなタイプじゃないし。笑」
YC「えっ俺？」
JJ「うん、1番面倒臭がりだし。長続きしないじゃんSNSだって」
『ですよね！！』
YC「えっ」
『あっごめんなさい』
JJ「そりゃ緊張して当然だし。夢だと思いたくなるわ。笑」
『実際に会うってなって、部屋中走り回りましたもん』
JJ「あー涙出る。笑」
と、まあ緊張していた私だけど
ジェジュンのフレンドリーさに助けられて
一昨日よりも落ち着いて話す事が出来た。
さすが、ジェジュンと心の中で
何度呟いたか分からないぐらいに。
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ゆん51164(プロフ) - まゆまゆさん» 頼れるヒョンなのは間違いないですよね！私も女子会したいです。笑 女子力負けそうですけど！泣 (2019年5月19日 22時) (
レス) id: 0ecf5d8ff1 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - ジェジュン！やっぱり頼れるヒョンだわー。１度でいいから女子会してみたいわー(笑) (2019年5月19日 21時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん51164 | 作成日時：2019年4月17日 1時
