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メイママ「ヨウくーん、手当て終わったかしらー?」ヒョッコリ
メイ「あ、ママ」
ヨウ「メイちゃんとても手際がいいのですっかり元気ですよ!」ビシッ
メイママ「良かった良かった!ご飯できてるから皆おいで」
グラジオ「ありがとうございます」
メイママ「それにしても、メイは何だか……お顔の整ったボーイフレンドが多いのね」ニヤニヤ
ヨウ「グラジオ君よりかっこいい子なんていませんよ」
グラジオ「言ったそばからバカか」ベシッ
メイ「ね、仲いいでしょ、この2人!」
メイママ「いいわねぇ……キョウヘイもこんな友達いるんだろうねぇ」シミジミ
メイ「ラブラブしてる所悪いんですけどそろそろご飯食べましょうよ〜」
グラジオ「メイ!乗るな!!」
ヨウ「この匂い……おそらく……たぶん隠し味はチョコレート、変わりダネの具材にオレンのみの……カレーライス!!」
メイママ「あら!匂いだけでそこまで看破したの!?」
ヨウ「こういうの特技なので」ビシッ
メイママ「ヨウ君……かなり面白い子ね……!!」
メイママ「ナイスよメイ!」グッ
メイ「ふふん!」グッ
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雷斗 - d( ̄  ̄)平和で楽しいです! (2020年3月15日 21時) (レス) id: ecb0b24c21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かおり | 作成日時:2017年7月2日 1時