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虹空495 ページ37
[山姥切国広side]
フェアベルゲンから案内を出すと言われてもハジメは俺達の案内人はハウリア族だと断言する。
第三者から見て、案内人が変わるのは問題無いかもしれないが主達とハウリア族は案内するまで助けると約束している。
それも付喪神の前で、な。
まあ、呪ったりしないけど約束を破るのは嫌だな。
そう思っていたら話が進んでいた。
ハウリア族は全員、ハジメ達のモノとなり里では死亡扱いされる事となった。懸命な判断だな。
……それより、お腹がすいたな。
「主、話が終わったらなにか甘いものが食べたい」
「良いですよ、山姥切。ハジメさんやカエデさん達にも聞きましょう」
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