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虹空481 ページ9

［山姥切国広side］




ウサギ少女の言葉に全員、それぞれの名前を言う。俺と宗三もした方がいいと思ったが顕現してないから辞めた。


それから移動する準備をしながらハジメが簡単に自分達の力の事を説明する。



「それじゃあ、皆さんも魔力を直接操れたり固有魔法が使えると…？」


「ああ、そうなるな。この乗り物や俺の武器はアーティファクトみたいなもんだが」


「それってつまり私と皆さんって…」


「魔物と同じ力を持つって点では同類だろうな。…師匠達の力には負けるけどな」

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作者名：小町&五月雨 x他1人 | 作者ホームページ：http:/  
作成日時：2020年6月28日 11時

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