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虹空020 ページ12
[Noside]
「沢田さん!それは……」
「え、だ、ダメかな…?」
「……ツナ、確かにお前が許可を出せば話す事が出来るが…」
「このガキの事だ、さらに詳しく知ろうとして来るぞ…」
「(ゲッ…なんで分かったんだよ…)」
「そ、それでも名前だけくらいなら大丈夫だと思うんです。……それくらいなら、大丈夫だと…思うから」
綱吉の考えは、リングの名前だけ教えて後は教えないと言ったものだった。
ディーノとカエデは悩んでいたが……。
「…仕方ねぇな、ツナの許可出し話すしかねぇか」
「……ヴァリアーリングは話さねぇからな」
「あ、ありがとうございます!」
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