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大空592 ページ47
連合軍Side
１から５までの部隊が一同に集う。
これから始まる戦争を今か今かと待っていた。
カカシ 「さて・・・我愛羅くん、君がこの大連隊の連隊長だ・・・落ち着いたら一言頼むよ」
我愛羅 「俺はかつて、この世界と人間を恨み、滅ぼそうと考えた・・・今、暁がなそうとしていることと同じだ。だが・・・木ノ葉の一人の忍びがそれを止めてくれた。
その者は、敵である俺の為に泣いてくれた。
傷つけた俺の為に泣いてくれた。友だと言ってくれた。・・・今ここに敵はいない！！
なぜなら皆、暁に傷つけられた痛みを持っている。砂も岩も木ノ葉も霧も雲もない。あるのはただ！【忍】だ！！みんなの力を貸してくれ！！」
全員「「「「オオオオオオオオオオオオ！！！！！」」」」
雷影 「第四次忍界大戦・・・我々が勝つ！」
土影 「当たり前じゃぜ！」
綱手 「ああ！」
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