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虹空72 ページ5
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夢主side
怪我が治ってから13日…僕は獄寺君、山本君と一緒に簡単な運動や対人戦をやっていた
ただ、拳銃とか扱う機会とかそんなにないから…やりづらいし確か、今日からカエデさんが僕の教師になるって…教えて、貰えるかなぁ……
「……て、あー！！また外れたー！！」
「射撃のセンスはいいのに当たる確率低いよな…お前…」
「それ言わないで！？リボーン君から匙投げられそうで怖いんだから！！」
射撃が得意だから武器を拳銃にしたけど…弾に炎を貯めるタイプの弾が貴重そうだからって理由でゴム弾しか持ってないんだよね…
すると、エレベーターが着いた音がして見るとツナ君がいた
「ツナ君！おはよ！」
「よっ」
「おはよーございます10代目！！」
「3人とも！！」
「今日からオレ達も修業復帰するぜ」
「ケガはもういいの！？」
「完璧っス！！体がなまって困るほどです！」
「そっか…よかった」
「4人揃ったな、予告通り本日より新しい修業�犇�襲用個別強化プログラム�瓩魍�始する」
「個別…強化…？」
「この10日間、ツナがラル・ミルチに1対1で教えられたように1人に1人ずつ家庭教師をつけ修業だ。リング戦の時と同じだな」
リング戦の…という事は、それぞれで戦力アップしないと大変になるってことだよね…
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