検索窓
今日:33 hit、昨日:89 hit、合計:70,916 hit

初めての ページ5

JM「もう真っ暗だ」



外を見ると、夕方とはいえ、すでに日が落ちていた。




『もう帰っちゃう?』




そんな可愛く聞かれると困るんだけど。




JM「いや、俺は何時でもいいんだけどね」



『私も何時でもいいよ』



JM「あんま遅くまでは悪くない?」



『いいよ気にしなくて。私は一緒にいられたら嬉しいし。

 あ 別に泊まれって言ってるわけじゃないよ。』






JM「‥笑」



『嘘。明日も一緒にいたいから泊まってもいいよ』



JM「いいの?」







なんか変な会話をしながら、今日は泊まらせてもらうことになった。





Aさんは泊まるならお風呂いれるよーとか
洗面所はーなんていろいろやってくれてる。


『弟がたまに来るから、一応お客様用の布団があるから。
 準備しとくね』






なんか慣れてる?






俺はこうみえて女の子の部屋も超久しぶりだし、

泊まるなんて記憶にほぼない。



もちろん泊まったといっても

そういう行為はまだ経験無し。





なんかこんな時に不安がやってきた。





『夜までいると思ったら、さみしくないな』



フフフって笑いながらすごく嬉しそうな顔してる。

そんなの見てたら、不安になることないかって思えた。







『あ もちろんわかってるよ、スキンシップは最小限。

 泊まるからって無理せず。

 一緒にいられるだけでいいから』



JM「‥ハッキリ言うよね」




『思ってることは言いたいの。

 すれ違いは嫌なの』




JM「うん‥ありがとう。俺も一緒にいたいから嬉しいよ」





思ってることは言いたい

いつもそう言うよね。










たくさん話しをしたり、何でもないことで笑ったりして

時間を気にせずゆったり過ごした。





『ふぁ〜眠くなったな。寝よっかな』



JM「うん‥」




寝室へ案内されて、それぞれの布団に入る。




JM「お邪魔します‥」




『ふぁ〜眠い』

おやすみ→←家デート



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (267 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
652人がお気に入り
設定タグ:JIMIN , bts , ジミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ごまきち(プロフ) - 凛さん» ありがとうございます☺かわいかったですか?😯笑嬉しいです。 (2月7日 22時) (レス) id: 21909090ca (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 完結おめでとうございます✨JMかわいかったぁぁぁ🙈ごまきちさんの書くヒロインちゃん相変わらずさっぱりしてて好きです。また次回作もお邪魔させて下さい🙈 (2月7日 8時) (レス) id: f825413662 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - りぃさん» ありがとうございます✨温かいお言葉‥‥同じことを感じてる人がいると思うと元気でますね (2月3日 20時) (レス) id: 9ff86c632c (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 完結お疲れ様でした!今回も本当に良かったッッ!!素直さって大事、伝えるって大事!!…私もソレ観てます、、しかも結構楽しみにしてる自分が居る(笑)全然駄文じゃないです、めちゃ共感☆ 寒さ厳しく…お体大切にお過ごし下さいm(_ _)m (2月2日 21時) (レス) @page37 id: ec20f9f1b8 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - さなさん» ありがとうございます☺共感いただけて嬉しい。火曜日楽しみにしばらく生きてきましょう😁 (2月2日 5時) (レス) @page37 id: 9ff86c632c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ごまきち | 作成日時:2024年1月2日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。