深夜 ページ10
『終わった〜』
TH「ありがとうございましたっ」
『何とかなってよかったね』
二人で必死で修正して、何とか終えることができた。
夜中までかかったけど。
TH「こんな時間まで、すみませんでした」
『久々だよ、こんなに働いたの。なんか懐かしい』
TH「こんなこと、あったんですか？」
『そりゃあ、わたしもたくさん失敗してきたよ。でも、
周りに助けられて何とかなってきたからさ。』
TH「そうなんだ。俺、やっちゃったと思って、
もうダメかと思って。」
『大丈夫。とにかく無事終わったんだし。ね。』
TH「はい、、、Aさんのおかげです」
『気にしない気にしない! 帰ろっか』
遅くなったので、タクシーでそれぞれ帰ることにした。
『また明日ね。寝坊しないようにしようね』
TH「はい。おつかれさまでした」
ユンギからは、帰ったら連絡してって言われてたから、タクシーの中で、帰ったよってメールした。
家に着いたら、まさかのドアの前に、会いたかった
ユンギの姿。
『びっくりした』
YG「遅いだろさすがに。帰ったよってメールきても、
家真っ暗だし。心配になるって。」
『ごめん、心配してくれたんだね。今帰ってきたの。』
YG「おつかれ。大変だったな。
ま、じゃあ、はやく寝ろよ」
『うん。』
エレベーターの方へ向かう背中を見て、胸が痛んだ。
こんな時間まで起きててくれたのかな。
わざわざ心配してきてくれて。
『ユンギ』
YG「どした？」
『ありがと。顔見れて、すごく嬉しい。』
YG「おー」
微笑んだ彼のところまで歩いていって、
少し背伸びしてキスをした。
『大好き。おやすみ』
YG「‥‥‥」
部屋へ戻りかけたところを、手首を掴まれて、
引き戻された。
もう一度、しっかりとキスされた。
YG「おやすみ。ちゃんと寝ろよ。」
『おやすみなさい‥‥‥///』
かっこよさにやられっぱなし。
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ごまきち(プロフ) - ありがとうございます!脳内再生♡いいですね。また書きますね☆ (2022年10月11日 7時) (
レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
suu(プロフ) - ごまきちさんのユンギは本当に最高です…。ユンギを見ると脳内再生されちゃって困っちゃいます///www本当に最高なのでまたいつものユンギ待ってます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎お疲れ様でした！ (2022年10月11日 6時) (レス) @page35 id: 6d4f49d146 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - 裕美さん» ありがとうございます☺ユンちゃんのお話は人気ですね。またトライします☆ (2022年10月10日 18時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
裕美(プロフ) - かっこいいユンギを楽しませて頂きました！！ありがとうございました！！ (2022年10月10日 18時) (レス) id: e01a387c2c (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - nさん» ありがとうございます！なんとか終われそうです(T_T)嬉しいです (2022年10月10日 13時) (レス) id: c63b4217f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまきち
| 作成日時：2022年9月25日 1時
