検索窓
今日:27 hit、昨日:7 hit、合計:345,955 hit

ページ30

.




___________









ガチャッ、と玄関を開けると



「ない、ないっ!!」


って声とガッシャンガッシャン物音が聞こえてきた









山 「っ、伊野尾ちゃんっ?!!大じょ、... ぇ、」









リビングのドアを思いっきり開けると


そこに居たのは伊野尾ちゃん、.... なんだけど、




なんて言うか .. その、....









伊 「ゃ、やまっ、.. なんで、.. 」









.









山 「...... リアル伊にゃー慧ですやん」









黒い猫耳と尻尾が生えてる伊野尾ちゃんが
ぐちゃぐちゃの部屋にポツンと座ってた









伊 「見ないでっ、!!!」









近くにあったタオルケットを被って
泣きながらそう言った









山 「なんで?」









伊 「お願い ... 帰って、... 」









さっきと同じ顔 ...




もしかして ...









山 「...... 甘い香りがしてたのはそれのせいなの?」









伊 「.....、」









山 「ねぇ、伊野尾ちゃん、」









伊 「やだっ、こないで、っ.. 」









すごい拒絶の仕方...









山 「.... なにそれ、腹立つ 」









一応あなたの恋人なんですけど!!!









ムカついたからタオルケット剥ぎ取ってやった









.

◇→←◇



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (136 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
490人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , やまいの
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無しの腐女子たち x他7人 | 作成日時:2017年3月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。