ありやま短編集 (ページ7)

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arside

まぁ予感はしてたよ？
予感はしてたんだけどさ。なんだよそのあざとい顔！！！

ar 「ん、じゃあはい。口開けて？」

ym 「あーーー」

くっかわいい、、かわいすぎる、、

ar 「おいし？」

ym 「え！美味しい！！大ちゃん天才！」

ar 「大袈裟だって(笑)」

その後見事に完食してくれた山田。

ar 「今日は泊まっていいから。寝とけよ？」

ym 「ん、何もかも全部ありがとう。」

ar 「どういたしまして。」

ym 「大ちゃんかっこいいな、、だいすき」

ar 「…………」

ym 「ん？だいちゃん？」

ar 「お前それわざと？」

ar 「色々可愛すぎだから、、はいもう寝て、おやすみ」

と半ば無理やり山田に布団をかけ電気を消す

ym 「え、ちょ」

ar 「朝起こすから」

おやすみ、と軽くおでこにキスしてから寝室を後にする。

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今までの山田の言動を見る限りほんとに俺よく耐えた。多分普通に人は押し倒してる。
これ明日の朝山田に報告しよ

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すっかり朝になると元気になった山田に昨日のことを説明したら顔真っ赤にして

ym 「はぁ！？おれそんな事してたの！？」

全く覚えてなかったので俺の努力は全て水の泡になりましたとさ。

山田くんお熱 fin.

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お話長くなってすいませんでした(；；)
なかなか話がまとまらなくて(笑)
途中で有岡くんの理性との戦いになってましたね＼(^^)／