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134 : 車内(JK side) ページ34

ユンギヒョンがコンビニに行くために数秒間、車の中に外の空気が流れ込んだ。


TH「んっ」


その数秒間でヒョンが起きてしまった。


JK「コンビニです、ユンギヒョンが買いに行きました」


TH「そっか、膝ごめん」


JK「謝らないでください」


TH「グギ」


JK「何でしょう?」


TH「心配かけてごめん。ヒョンから聞いた」


JK「壊れたかと思いました」


TH「俺自身も怖かった。あんなに苦しいの初めてだったから」


JK「冷静になろうとしたんですけどね…。無理でした」


TH「手、すごく震えてた、って。過呼吸にもなったんでしょ?」


JK「はい。ヌナがテヒョニヒョンの体を冷やしながら


  僕の手を握ってくれて、なんとか落ち着かせました」

135 : 車内(JK side)→←133 : 車内(YG side)



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L・Y - 凛音さんお誕生日おめでとうございます!! 95line羨ましいです。同lineのメンバーが誰一人としていないので……とにかくおめでとうございます。良い一年をお過ごしください!!これからも楽しみにしています! (2018年10月7日 8時) (レス) id: 4655e141c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛音 | 作成日時:2018年9月17日 22時

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