" 幸 せ だ っ た "

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ym side






何度服を変えても出てしまう痣 。









痣が消えるまでにライブは始まる 。









どうしようか ... 。









季節は 、 真夏 。









暑くてもしょうがない 。 こうするしか









長袖 ... の服 。









暑いが 、 バレるよりマシだろう 。









.









もう丸2日何も食べていないのに 、









よくここまで生きれたなって自分に関心する









薬は 、 ちゃんと飲んでますよ 。









飲まないと死にそうになるんで ...









.









「 何してんだよ 。 山田」









楽屋入った瞬間こんなこと言われても分かんねーだろ









雄 「 どうなんだよ 」









圭 「 やったの ？ やってないの ？」









「 だから 、 何を ？ 」









光 「 これ 。 山田なんでしょ ？ やったの」









見せられたのは 、 痣が複数ついた腕 。









ふと 、 どこかで見たような 痣だった 。









宏 「 これはな 、 芭の腕 。 山田にやられたって昨日言ってたんだ 」









は ？ やられたの俺なんですけど ... 。









「 だから 何 ？ 俺がしたって証拠もないくせに」









裕 「 なんで逆ギレするんだよ 」









侑 「 やったって認めてんじゃないの 」









あんなに信用していた知念までもが 、 こう言ってくる









大 「おはよ っ !!! って ... 修羅場 ！？」









そりゃそうなるわ 。









雄也が俺の首元掴んでんだから 。









息がしにくい 、 なんて言ってる場合じゃない









何がしたいんだよ 。 アイツはよ ＿ 。

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