変人奇行ハイテンション眼鏡、審神者になる【刀剣乱舞】 (ページ3)

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山姥切国広の顕現でっすページ3

こんちゃんに言われるままとある部屋に
ここは鍛刀をする場所らしい
襖一枚向こうには手入れ部屋があるんだって

ふわふわ僕に近寄ってくる妖精っぽいのを右手の指で遊ばせつつ、目の前にある刀を見る

「これが“山姥切国広”？」
「そうでございます」

左手は勿論こんちゃんホールドに使用中

「…じゃあ、早速顕現？…擬人化しちゃっていいの？」
「はい」
「…どんな風に…やるんだっけ」

煌輝さんは手慣れたように自分が持ってた木刀擬人化させてたけど…
取り敢えず厨二の心の導きのままに！

「…山姥切国広、この世に姿を現しその存在を示せ。思想よ、記憶よ、魂よ、目覚め、肉体として生命と心を与えよ＿＿＿！」

待ってこれ恥ずいこれで顕現しなかったらorzになる

「…山姥切国広だ
…何だその目は、写しだというのが気になると？」

「………」

「…おい？」

「…きっれえええええ！何この子じゃない何この人あれ刀かな神かな！綺麗！かっけぇ！イケボ！耳が幸せ！目も幸せ！I'm now happy !?あれI'm happy now だっけ!?」

「(ﾋﾞｸｯ」

取り敢えず(二重の意味)で顕現してよかったあああああ！