審神者になれだってさ ページ1
とある政府の一室
「…ま、よくわかんないけど、つまりカッターとチェーンソーと擬人化刀剣と一緒にお化けと生死をかけたバトルすりゃいいんですね?」
「…よ、要はそういう事」
「…にしても驚きました、急に家に来たかと思ったら不思議な話されて」
「あは…ごめんね、女の子、しかも潤美(ウルミ)ちゃんにこんなことさせたくないんだけど…」
「お姉ちゃん最後まで止めてましたし?
てか何で僕のお姉ちゃん取ったくせにそんな弱気なんですか菜食系(ベジタリアン)ですか某殺人鬼一賊の少女趣味じゃないんですから!そんな弱気ならお姉ちゃん返しやがれください!」
「えっ…」
バンバンバン、とテーブルを叩くと、煌輝さん…お姉ちゃんの夫が言葉を詰まらせる
「むー…まぁいいですはよやりましょ」
「…わかったよ
…じゃあ選んで、君の初期刀
本丸に送っておくよ」
「…ふーん…初期刀五振…んじゃま、よくわかんないし、これで」
「わかった、送っておくから…頑張って」
「頑張ってきまっす!」
「…よりにもよって…この刀かぁ…
…頑張ってよ、***ちゃん」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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作者名:雪桜桜音奈 | 作成日時:2016年2月6日 21時