多分、今見てる人は少ないんだろうな………『ほんとごめんて…』 ページ22
続き
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｢いってらっしゃい｣
うん。
憎い両親のもとへ向かう。
ミル｢あらぁ……♡ほんとにやるのね…？♡｣
ウタ｢こっちは本気でやるぞ？｣
『うーわ大人気ないねー』
ウタ｢……なんだと？｣ﾋﾟｸｯ
『だから、子供相手に大人気ないって言ってんの。』
ウタ｢お前…！俺にそんな口を聞いていいと思って……！｣
ミル｢まぁまぁ落ち着いて……？♡｣
ウタ｢うるせぇ！｣
ウタ……父さんが殴り掛かる。
でも……
『あまいねー♪』
動きがあますぎる。
ウタ｢！？｣
ミル｢あらあら……私も本気でいかなきゃー♡｣
ミル……母さんが地面を凍らせる。
大方、滑らそうとしてるんだろう
でも、なにか忘れてるんじゃないの？
『同じ雪女だから聞かないよ♪』
ミル｢なっ！｣
『バカだねー？』
ミル｢う、うるさい！｣
ほら、また単純な攻撃。
効かないよ？
『ところでさぁ……』
ミル｢なによ！？｣
ウタ｢なんだよ！？｣
『お前らなんの為にここに来たの？』
ミル｢それはねぇ！｣
ウタ｢お前を！｣
ミル｢また私達の物にするのよ！｣
私達の……“物”……？
ちがう
俺は
ゆるさない……
人を物扱いするなんて…
ウタ｢どーせお前は生きる価値がないんだ！｣
ミル｢だったら私達に使われる方がマシでしょ？！｣
『うるさい……』
ミル｢なに！聞こえない！もっと大きな声で！｣
『黙れ！！！！！！！』
ウタ｢ウッ……｣
『………ﾌｰ…ﾌｰ…』
だめだ、もう抑えきれない。
た す け て
｢やみゆき！！！｣
｢しっかりしなさい！！｣
『……！』
そうだ。
そうだった
『ごめんね！』
私がしっかりしなくちゃ
『彗星の術・犠牲』
｢！？｣
『親なんて……くそったれだ。』
手足を凍られる
ミル｢うご……けない！！｣
ウタ｢おい、この術を解け！！！｣
『やーだね♪』
『俺はおまえらを許さない』
ウタ｢なら……｣ﾊﾞｷｯ
氷を…溶かした？
ウタ｢俺は九尾だからな。炎ぐらい操れる。｣
『え？バカなの？』
ウタ｢ギャァァァァ！！！｣
やみゆきは雷の魔法も使えます。←
『解けた氷の水で感電してやんのw』
続く
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わらびもち(ピンク) - やみゆきさん» ありがとうございますっっ！ﾜｧｲ(?)＼(´∀`*)ﾉじゃあ“羽麗”って検索して“合作の場所”のとこ来てくださいな(・∀・´) (2020年10月19日 21時) (
レス) id: 8c4c38e0a5 (このIDを非表示/違反報告)
羽麗(プロフ) - ムフフ もしも感触が良かったらレギュラーメンバーになるかも……… (2020年10月19日 20時) (レス) id: 75c804d2f7 (このIDを非表示/違反報告)
やみゆき(プロフ) - わかりました！では、合作させてください！！ (2020年10月19日 17時) (レス) id: e657495ec3 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(ピンク) - やみゆきさん» いいですよっていうかむしろ大歓迎です！！ぜひ合作して下さい！後はまた明日話しましょう！ (2020年10月18日 23時) (レス) id: 8c4c38e0a5 (このIDを非表示/違反報告)
やみゆき(プロフ) - しかも、羽麗さんって、神作者様じゃないですか！私なんかが、神作者様のお二人と合作なんてして、いいのでしょうか？(汗) (2020年10月18日 22時) (レス) id: e657495ec3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やみゆき | 作者ホームページ：http://hono
作成日時：2020年9月17日 20時
