推しが義兄とか私前世に何かした！？４【橙】

119話 ページ6

あの告白から約1週間
今は個人枠をしている

『えー？あ、お話会の話する？』

そう、先日子供組、大人組共にお話会が開催された

『特に印象に残ってるのはあの子かなぁｗ』

＜どんな子？
＜気になる！

『気になる？名前出していいのかなー？』

＜いいと思われる
＜呼ばれたらラッキー

『じゃあ名前出すわ、あのー奈緒ちゃんって子なんだけどね？』

＜おーなおちゃん
＜名前可愛い

『すごいのよ、もうめちゃくちゃ愛を語ってくれたよｗ10秒とは思えないほど』

＜なんて言われたん？

『なんて言われた？え、なんか、めっちゃ推してます大好きですって感じ』

＜男にも女にもモテるのねうどんちゃん

『モテませーん、残念でしたー』

＜彼氏できたー？

『彼氏作ったらみんなどう思うよ』

＜青春してんなーって思う
＜てか彼氏作って
＜欲を言えばるぅどんで付き合ってほしい

『え、なになに…るぅどん好評すぎん？』

＜るぅとくんのことどう思ってる？
＜ぶっちゃけちゃえー

『えー本人聞いてないよねぇ？』

＜知らん
＜知るか
＜自分で調べろ
＜ggrks

『ひどくね？まぁそれが私のリスナーちゃんか』

＜男
＜男っす
＜われ女

『おぉおぉそうかそうか、ちゃん付けがそんなに嫌か？もうやめるわ』

ななもり。＠すとぷり＜今るぅとくん子供組で会議してるよ

『おーなーくん、えまって私も子供組』

＜どんまい
＜HAHA
＜草

『まぁいっか』

＜で、るぅちゃんのことどう思ってるの！？

『普通に好きよー？』

＜どっちの？
＜恋愛？

『さーどっちでしょーねーｗてことでおつうどん！ばいばぁい！ｗ』

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