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再開【ここから沙來side 】 ページ4

生徒会長の衝撃が抜けないまま、

「以上を持ちまして王立魔法学校入学式を終了さ

せていただきます。では、クラス分けに移ります」

とアナウンスが流れた。

「では、新入生の皆さんには、他の新入生の方と戦っ

てもらいます。制限時間は1時間、場所はこの学校全体

です。今から10分後に始めますので、それまでに学校

内に広がってください。」

クラス分けって・・・そうやってやるの?

とりあえず体育館を出て、校門まで戻ってみる。

・・・と。

「あ、やっぱり!さっちゃんだよね!?」

・・・さっちゃん?そんな呼び方をするのは・・・

「葉・・・?」

秋野 葉(あきの よう)。私が小3の時に転校して

しまった双子の、弟の方だ。

「紅こうは・・・いるの?」

秋野 紅(あきの こう)。双子の、兄の方だ。

「いるよ。でも、お腹痛いってトイレ行っちゃったんだ」

そうだ。紅はよくお腹が痛いといってトイレに籠っていた。

「さっちゃん。クラス分けだけど、最後の30人になるまで協力

しない?僕、さっちゃんと同じクラスになりたいんだ」

あぁ、葉はこういう人だったな。自分中心。

「30人になったら逃げても戦ってもいいから!お願い!」

それくらいなら、違反にはならないはずだ。

「わかった。いいよ、協力してあげる」

そう言うと、葉はぱあっと笑顔になった。

「ありがと、さっちゃん!あ、そろそろ紅の様子見てくるか

ら、じゃあね!」

そう言って、葉は去っていった。

しかし、まさかこんなところで再開してしまうとは。

沙來は、葉が去っていった方を見て言った。

「でも、相変わらずだったな」

双子→←入学式



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作者名:南月ハク | 作成日時:2018年1月22日 21時

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