【BTS】ヌナの優雅な日々 2

LOST 練習生編 # JIN ページ27

JINside

そこから展開は早かった。

キスをしながらソファに押し倒す

まさかとは思うけどさ

JIN｢ﾁｭｯ...キスも初めて？｣

｢うるさい.../////｣

はじめてなのね

さっきから息継ぎのタイミングがわからなくて
苦しそうにしてる

鼻で息すればいいのにね

可愛い

髪を耳にかけると、ツーブロックだから
少し指先に髪の毛の先がかすめて痛い

そのままAの頭を抑えて引き寄せる

｢んぐ...んん｣

舌を絡めると、びっくりして体がはねて
それでも控えめに答えてくれる

JIN｢A...キスの仕方教えてあげよっか

まずはリラックスして｣

｢うん｣

素直だ

いや、素直にさせたのか、さっきからずっと口を塞いで酸素を奪ったんだから頭は単純になってきてる

JIN｢そう、舌の力も抜いて
優しく絡める...ん｣

口を塞ぐ

｢ん...はぁ.....っ...んむ｣

説明をすると
素直に従う

顎の裏
舌の裏
歯茎の列

丁寧になぞると
体が震えているのがわかった

｢...ｵｯﾊﾟ...っ...はぁ...ん｣

途中に漏れる声が耳を震わせて
理性を壊そうとする

めちゃくちゃにして、俺だけのものにしたい

でもダメだ

大事な大事な妹...いや、Aなんだから



JIN｢今やったことを、優しく舌の力を抜いてするんだよ｣

教えると、返事と言わんばかりに口を塞がれる

どれくらいそうしたか分からないけど

JIN｢うん上手｣

口を離して言うと

含みきれなかった唾液がAの口の端につたっていた

それを舐めとる

JIN｢よかった？｣

｢うん、ぼーっとする｣/////

そっか

JIN｢今なら、まだやめてあげる。

続きする？｣

｢...して？？/////｣

馬鹿なんだから

JIN｢素直で可愛いね…そうやってするんだよ｣

口にキスをして
頬、耳とつたう

｢.../////っ...やぁ...｣

高い声が聞こえる

JIN｢ここ好き？｣

｢ふぁぁ/////...やめっ...話さないで｣

JIN｢だぁーめ｣

｢うぅぅ.../////｣

耳が弱いようで、さっきから少し動くだけで
高い声と共に肩と体が大きくはねる

唇を離すと
小さく悲鳴をあげたあと、安心したように肩を下げる

まだまだだよ？

JIN｢ね、A...耳ってふたつあるんだよ｣

｢...嘘...｣

右から左に移って

唇で軽く挟んで
舌を這わす

｢.../////っや.../////だぁ.....おっぱぁ.../////｣

JIN｢嫌じゃないでしょ？...ほら気持ちよくなろ？｣

左耳は唇で
右耳は指を
這わす

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