きすまいのおひめさま3

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玉「ちょっと、どしたの？」




「、、、やばい」




玉「え？なにが？」






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するとAはちょっと言いづらそうに
下を向いちゃったから





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玉「いいよ、コソコソ話で教えて？」



って耳を近づけた





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「あの、、えっと、、、」




玉「ちっちゃい声でね」







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「ブラ、わすれちゃった」









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玉「はぁああああ！？」








横「さっきからなに、うるさいって」





宮「なんかあった？大丈夫？」




玉「いやいやいやいや！なんもない！本当になんもないから！」



北「ん？騒がしいな。A、どした？」




玉「だからなんもないって！！」




北「いや、Aに聞いてんだけど」




玉「あっ、えっと、大丈夫！ちょっと夢みてて、それでびっくりしちゃっただけ！」









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苦しい

言い訳が苦しすぎる





でもこんなこと他のメンバーに
バレるわけにはいかない、、！







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もう一度Aに視線を戻すと
顔を真っ赤にして今にも泣きそう









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"ブラ、わすれちゃった"





さっきの言葉を思い出して
ゆっくり顔から視線を下に、、、







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玉「、、っ、、、」






だめだ、、、


フワフワのニットは
ただでさえバストが目立つっていうのに
今日はノーブラ







ちょっと待って、
もしかして乳 首の形、浮いてない！？





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玉「ちょ、これ着てて」



俺は急いで上着を脱いでAに着せた







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