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エーフィは大胆 ページ7
シュウside
ヨシノシティについてポケモンセンターに入ると直ぐにAは感嘆の声を上げた。
『凄い、シュウさん！もうついたね!!』
大はしゃぎのAを見て呆れた様子のエーフィ。
幼い頃から一緒にいたというこのエーフィ、きっとかなり苦労したのだろう。
シュウ「キミは地図の読み方を覚えようか」
『はーい』
返事は返って来たが恐らく聞いていないだろう。
きょろきょろと物珍しそうにポケモンセンターを見回している。
シュウ「今のうちにキミたちは休ませてもらおうか。エーフィ、ヒノアラシもおいで」
ロゼリアに続いて来たエーフィ。
ヒノアラシは初めてだからか不安気に辺りを見回して震えていた。
炎タイプのポケモンがいればよかったが生憎僕の手持ちにはいない。どうしようかと思っているとエーフィがヒノアラシを問答無用で背に乗せてやってきた。
シュウ「キミは見た目に反して大胆だね」
「エフィー!!」
僕の言葉が気に食わなかったのか怒り出したエーフィに思わず笑ってしまった。
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とある名無し - とっても面白いです！シュウの小説ってなかなかないから、ここを見つけたとき嬉しかったです。更新頑張ってください！応援してます！ (2018年8月25日 9時) (
レス) id: 6f83c39eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rena x他1人 | 作成日時：2018年2月17日 16時
