迷子? ページ37
んにゃ、生徒会から離れたAです
さっきアメリ会長と生徒会のみんなが悪周期の生徒を確保したので危険だと察して離れてきました
さてどこで食べようか
キョロキョロと周りを見ていると
「君!」
と聞いたことのない声が聞こえたので振り返ると真っ白な髪の毛の先生?がいた
「ここはどこか分かるかな」
「へ?」
何だ?記憶喪失か?
「えっとー悪魔学校バビルスですけど?新任の先生ですか?」
何でこの時期に新任の先生を雇うのかは分からないけど…………迷子かなぁ
「職員室まで連れて行ってくれない?無理ならいいけど」
ム〜ご飯中だけど興味心は強い!
「もちのろんです!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー職員室へーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「着きましたよ」
「ありがとう!伝え忘れてたけど私はヴェパール・ラインセス。教師になるために研修中なんだ、よろしくね!」
だから見覚えがなかったのか…………
にしても可愛い先生だな〜
「おーい大丈夫〜?」
「ひゃっ、だだだ大丈夫ですよ!」
何にもないけど顔を隠しながら言った
「お昼おわちゃうので帰ります!お気を付けて」
私はだぁぁぁぁと走り去っていった
30人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(´・ω・`) - 面白かったです!梯子揺らすて、何考えてんの男子。そして、妹強い。次回も待っています! (2020年5月27日 12時) (レス) id: 8cd34875f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ