検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:39,772 hit

イルマの心の中 ページ12

入間side

僕のせいでくろむさんが倒れたんだ……

どんなに嫌でも…

絶対にやり遂げる!



突然会場が凍った

熱気が一瞬だけ冷めたのだ

だけど…すぐに熱気が元通りになった

彼女たちの言葉で



「いつまで私のステージで暴れるつもりです?」

「悪者は私が打ち抜いちゃう!」



氷の滑り台のようなものが現れてそこからくろむさんともう一人の女の子が滑ってくる

それを見て会場はさっきよりも熱気に包まれた

「くろむさん...」

「ありがとう…本当にありがとう」

くろむさんに駆け寄るとぺこりと頭を下げられた

「いえいえ…じゃあ僕は...」

「待ちなさい」

くろむさんは出て行こうとする僕の手を取った

「ここはプロの世界です最後まで責任を持ってください」

ううぅ…クララはやめなそうだしアズ君は…

あの女の子と踊ってる、しかも嬉しそうに

……これが最後!

「「いくよ―――!」」

ライブと打ち上げ→←会場は今……?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:魔入りました!入間くん , 双子 , 魔入間   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(´・ω・`) - 面白かったです!梯子揺らすて、何考えてんの男子。そして、妹強い。次回も待っています! (2020年5月27日 12時) (レス) id: 8cd34875f0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:メイドのもも | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年5月14日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。