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ab「ん、…あ、岩本、」
iw「…」
俺が寝てる間に、寝てる、、
もう、お昼近く。そんなに膝枕してもらっちゃって…
ん?膝枕?
ab「うわっ!!」
は、恥ずかしすぎる、!もう大人でしょ、、
あれ、岩本、起きてない、、
眠かったのかな、いつも起こしに来てもらってたから、
ab「寝顔、、綺麗…」
目をつぶっているのに惹き付けられるような…
つい、手を添えて見たくなるような寝顔。
可愛いし、綺麗だし、
ab「…好き」
って言いたいけど、言えないよ、
もし彼女いたらとか、ネガティブな考えしちゃって。
iw「ん、?ちっっか。」
ab「うわぁ!!ご、ごめん、!」
iw「いや、いいですよ。てかもっと近く来てくださいよ。その顔もっと見たいです。」
ab「どんな顔だよ、」
iw「え?今の真っ赤な顔です。」
うっっそ。赤いの、?
自分の顔が熱いのか手で確認する。
iw「あぁ、可愛い…」
ab「な、何がだよ、!可愛くねぇって何回も…」
寝る前と同じように腕を引っ張られ、
岩本の顔が目の前に。
iw「いいですか。先生は、可愛いんです。」
ab「俺は、認めねぇから、 …」
iw「別にいいですよ?俺が言い続けるんで。」
ab「嫌だよ、恥ずかしいでしょ、」
iw「はずかしいと赤くなるんですね。」
iw「また、先生の秘密知れちゃいましたね笑」
そんな笑顔で、見つめないでよ…。
また惚れちゃうじゃん。
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作者名:ゆぅ | 作成日時:2020年10月17日 21時