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iw｢このまま、キスできちゃいそう｣
ん？！
iw｢うっわ、すっごい驚いてます？笑｣
ab｢ば、バカにしてるだろ、！｣
iw｢バカにはしてないですよ？反応を楽しんでると言いますか…｣
ab｢それ、バカにしてるって、｣
iw｢そうなんですか？でも、意地悪は少ししたいな笑｣
ab｢嫌だ。｣
iw｢そうですか。じゃあ、やりません｣
え、？
iw｢何また驚いたような寂しいような顔してるんですか？｣
ab｢い、いや…まず、腕離せ｣
iw｢あ、すみません。｣
やっと離してくれた腕。
でも、ずっと寄りかかっていたから
そのまま岩本の胸へ倒れていく。
かなり筋肉質で少し痛かった。
ab｢った、｣
iw｢自分が体重かけてるの、分かってませんでしたか？笑｣
ab｢んぅ…｣
ちょっとイライラしてきた、、
岩本を威嚇するように睨みつける。
iw｢うわ、そのアングル超可愛いです。赤面からの上目遣い。誰にもしないで下さいよ？｣
ab｢な、！やっぱバカにしてる！帰れ！｣
iw｢ごめんなさい笑、あ！そろそろ1曲ぐらい作って下さい。期限ヤバいです。｣
ab｢さっさと作るから今は帰れ！｣
iw｢すみません。では。｣
最後は仕事人のように消えていく。
一気に静かになる1LDKの部屋。
ab｢人1人居なくなるだけでこんなに静か…｣
曲、作るか…
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作者名：ゆぅ | 作成日時：2020年10月17日 21時
