IFルート 監督生君は何も知らない（アンケート第２位の監督生です） ページ20
この物語は以前行ったアンケートの第２位の監督生が出てくるものです
見たくないという方はブラウザバックでお願いします！
番外編の監督生の名前は固定でユウとします
ちなみに、時間軸は第３章です
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
多分、俺は異世界とやらに飛ばされてしまったのだと思う
いきなり何を言っているんだ
と思われても俺は言い続ける
だって急にここは魔法学校ですとか言われて普通はっ……？……てなるよね？？
もう、それしかなくない？？？
でしょ？(圧)
そんな俺はまあ、今まで本当に良く生き残ってこれたと思う
本当に(切実)
だって、オーバーブロット？とかいう暴走状態の一番先頭に立って毎回ボロボロだし
毎回事件に巻き込まれるし本当に勘弁してほしい
つーか、あの学園長、本当に俺の帰る場所探してくれているのかそこ本当に疑問なんだけど…
という訳で、まとめると今まで良く生きてたなぁ〜って話
で、今まさにピンチです
何せ、俺は今超怖いところに拉致られて、契約を迫られているのである
「僕は忙しいんですよ。さあ、契約書にサインを！さあ！！」
この、めっちゃ押してくる人はアズール・アーシェングロッドと言って、現在の期末テスト事件の事の発端
また、学園長に解決してこいとか言われて本当に面倒くさい
でも、やらなきゃ食費が削られるのだ
「はぁ……分かりました。その条件でいいです！」
最早、監督生はヤケクソだった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
時は遡って、数時間前
監督生はジャックと期末テストの後のイソギンチャクが頭に生える事件を調べる為に、モストロ・ラウンジに来ていた
「おいっ！アーシェングロッドを出せっ！！今すぐにっ！」
「そうだ！あの男を出せっ！文句を言ってやらなきゃ気が済まねぇ！」
この場に集められた者は次々と暴言を吐き、特定の人物への怒りを示していた
「うわぁ……何これ…。ていうか、あの中にエースとデュースとグリムも居るし」
ユウはその様子を見て呆れた様に言葉を零していた
「ああ、少なくとも200人以上はいるぜ。一体此処に集めて何をやろうっていうんだ？」
ユウに付いてきていたジャックは異様な光景に訝しげな顔をしていた
「契約者の皆様、ご静粛にお願いします。このままですと、レムもお仕置きをしなければいけません」
少女の声がした
IFルート 監督生君は何も知らない その２（アンケート第２位の監督生です）→←IFルート オクタヴィネルの双子メイド その５ end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
乃亜(プロフ) - 個人的に、ほむほむ推しなので、イデア寮長がほむほむ推しになってくれたら嬉しい (2021年3月28日 13時) (
レス) id: b60b5d5449 (このIDを非表示/違反報告)
乃亜(プロフ) - 遅くなりましたが、まどマギ1話見ました〜！あれは、地獄ですよ…（経験者は語る） (2021年3月23日 8時) (レス) id: b60b5d5449 (このIDを非表示/違反報告)
未月 - とっても面白いです！更新頑張ってください！ (2021年3月15日 19時) (レス) id: 2a27e87c15 (このIDを非表示/違反報告)
こんぶん(プロフ) - 夜海さん» コメントありがとうございます。リクエスト承りました！順番にリクエストを消化していくので、もう少しだけお待ち下さい(*´ω｀*) (2021年2月28日 19時) (レス) id: d578b282eb (このIDを非表示/違反報告)
夜海 - もしレムがヴィルの使い魔になったらを書いてください (2021年2月27日 19時) (レス) id: a3c70cbb44 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こんぶん | 作成日時：2020年10月14日 21時
