バーノンのことならなんだって！ ページ3
『えなに？もっかい言って？』
MH「だから、ヌナはいつまでもここにいる気なの？」
ヌナ特大ダメージくらって動けそうにないですよハオくん…
『久しぶりに来たかと思ったら私のこと？そんなにヌナのことがMH「違う」
『食い気味』
MH「ヌナだって好きでこの仕事してるわけないでしょ？」
『まぁ』
MH「じゃあ辞めればいいのに」
『私嫌われてるの？』
そうじゃなくてと困るハオくん
分かってるよ本当は
心配してくれてるんだよね。
以前にも何度か彼はこのような話題を持ちかけてきた
デビューしたての頃は何回か自分のことで来てくれたけど、ここ最近は自分のことは自分で解決できるらしくて滅多に来ない。
MH「そんなに給料がいい？」
『いやそこまででもない』(十分高い)
MH「じゃあなんで？」
『言わない』
MH「意味分かんない」
今すんごくムカつくヌナだろうな
キックしちゃいたいんだろうな
けど話したら笑われちゃいそうで
しかも色々不満なところはあるけど、彼らと過ごす毎日は結局楽しいんだ。
『ありがとうハオ』
MH「感謝するなら話してよ」
『いつかね』
はぁとため息をついても笑ってヌナってほんと頑固そう言うハオもヌナがいなくなったら寂しいでしょう？
なんて聞けないほど私は彼に酷いことをしている。
.
姫ヌナ〜
なんだい?
姫ボノニがさなんか落ち込んでるっぽいから側にいてあげてくれないかな。
すぐ行く
ハンソラが落ち込むなんてよっぽどのことだ
何があったのかな、彼に負担をかけないように心を落ち着かせてから練習室に入る。
SG「ヌナ、！」
『グァナ〜連絡ありがとうね』
SG「僕が話聞いてあげれればよかったんだけどスケジュールがあって、」
『私の仕事だから気にしないで。頑張ってね』
眉毛が下がりきってるスングァンの背中をバシバシ叩いて頑張れコールをする
痛い痛いと叫んでたけど笑っていてよかった
.
ハンソルを探すと1人椅子に座って下を向いていた。
『お疲れ』
VN「…ヌナじゃん」
『ヌナですよ』
VN「ジョンハニヒョンのとこ行かなくていいの？」
『なんでそうなんのよ』
VN「練習室に来る理由ヒョンじゃん」
まあそうなんだけどさ今日はあんたのためだよ！ハンソラ！なんて言えるわけなくて
適当に気分〜とか言って誤魔化したら気分屋とか言われてハァ
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赤福食べたい(プロフ) - たああたあたたたーーー尊い！！！ (2022年12月10日 11時) (
レス) @page31 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
膝の上(プロフ) - 〇〇さん» コメントありがとうございます！更新頑張ります(￣^￣)ゞ (2022年9月20日 17時) (レス) id: 666032b504 (このIDを非表示/違反報告)
膝の上(プロフ) - 赤福食べたいさん» コメントありがとうございます！本当ですか？！嬉しいです(о´∀`о)更新頑張りますね！！ (2022年9月20日 17時) (レス) id: 666032b504 (このIDを非表示/違反報告)
〇〇(プロフ) - おああ！続きが気になる！！ (2022年9月17日 15時) (レス) @page21 id: dc7d3a4bc1 (このIDを非表示/違反報告)
赤福食べたい(プロフ) - 今までに無いお話で大好きです！更新頑張ってください(* ´ ˘ ` *) (2022年9月3日 14時) (レス) @page21 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：膝の上 | 作成日時：2022年8月5日 16時
