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◎49 ページ50
北山side
帰りの電車は2人きり。
さっきとは打って変わって緊張するし、ミッションが気になってなかなか上手く会話が続かない。
聞くところによると
秋元さんの家は駅から15分。
電車がのこり5分
家に送り届けるまで20分
その間になんとか連絡先を聞き出さねーと…
そんなことをぐるぐる考えてたら
A「あの…もしかして、急がれてますか?何かご予定あるんじゃないですか?」
そう言って不安そうな顔でこちらを見てる彼女。
やべっ!俺そんな焦ってた?
かっこわりー!!
「いえっ!!全然!!何にもないし、めっちゃ時間はあります!!!」
いや何言ってんだ俺!!!
◎作者より◎
ここまで読んでくださってありがとうございます。続編に移行します。
また楽しんでいただけると嬉しいです!
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作者名:nico | 作成日時:2018年1月23日 3時