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◎33 ページ34
北山side
少し話したところで、申し訳なさそうに
「立ち話しちゃってすみませんでした。じゃぁ、また園で…。」
と言って背を負けようとしたスマイル先生。
やべっ!!
萌え袖に心持ってかれてる場合じゃなかった!!!
そう思ってとっさに
「あのっ!!」
と声を掛けた。
その言葉に、「はい…?」と不思議そうにこちらを振り向いた先生。
今しかない!聞け!俺!
「あの…名前!お名前教えてもらってもいいですか…?」
そう言った俺をに、少し驚きつつ
A「秋元です。秋元Aです。」
といって目を細めて笑った。
やった…
俺やったよ、玉森!!
なんかすっげーミッションをクリアした気持ち。
そう思って達成感に浸っていると
A「あの…私もお名前…伺ってもいいですか?」
とちょっと恥ずかしそうに見上げてる瞳と目目が合った。
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作者名:nico | 作成日時:2018年1月23日 3時