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家に戻ると、また込み上げてきた涙。
また会える、なんて言った癖に離れた瞬間に不安になる
初めて、彼の前で泣いた。
泣きたくなかった。でも、泣いた
私は、強くなんかなかった
口出し出来なくて、彼に頼ってばっかりだった
なのに
彼は文句ひとつ言わず、私といてくれた
優しくしてくれた
いたずらしてくれた
私にとって、何もかも初めてだった
だから、流されるんだ
振り回す人と、振り回される人
その全ては、思い出というひとつの過去になる
そんな言葉を、前に聞いたっけ
私と、誠司くん
私達もきっと、“過去“になってしまうのか
ただ、怖かった
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だらだらピカチュウ(プロフ) - 聖音美紅さん» ありがとうございます!一途のヒロイン結構大変でした、、、(笑)実はちょっとsideを変えて書こうかなぁとも思っていますが、長編は疲れてしまったのでしばらくはやめておこうと思ってます(^^;;また気が向いたら公開するかもしれないです(^-^) (2019年6月12日 23時) (レス) id: 24f53a6468 (このIDを非表示/違反報告)
聖音美紅(プロフ) - 全部読ませていただきました!!ずっと待っていたヒロイン一途でいいですね!もしよろしければ続編も期待しています! (2019年6月12日 22時) (レス) id: 8aec995585 (このIDを非表示/違反報告)
だらだらピカチュウ(プロフ) - ありがとうございます!面白いって言って貰えると更新する気も上がります♪続き楽しみにしててください! (2018年9月23日 20時) (レス) id: 8fd2671549 (このIDを非表示/違反報告)
イヅ(プロフ) - この小説面白い!更新頑張って下さい!! (2018年9月23日 20時) (レス) id: 0266ec0724 (このIDを非表示/違反報告)
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