月夜の王子【男主】

四話 ページ6

『今は何の時代だ？』

星｢一応青の時代ね」

青の時代かぁ

余り関わる事無いだろ




前言撤回、めっちゃ関わりあったわ

〜数時間前〜

『買い物も終わったし、家に帰るか』

星｢あら？、最近の川って足が生えてるのかしら？」

は？足

『そんなわけ………あったわ』

あるのかよｯｯｯ
てか、何で足が生えてんだよｯ

星「あら〜？」

『とりま、助けないとｯ！』

そうして足を助けたよ





察しの良い皆さんなら分かるよね？

そう太宰さんだったよ。


真逆の俺の家、ポートマフィア愛用の
情報屋だったわ

名前は〔雪国〕


話を戻すけど太宰さんを俺の家に連れて帰ったんだけどさぁ

何か俺太z ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、治の友達らしい

太「やっほA。また僕の入水を邪魔したの？」

『え"、あ、うん。それより"太宰"、太宰の服洗濯するけど良い？』

太「えっ⁉︎」

『？』

変な事でも言ったか？

太「何で太宰って呼ぶの？前まで治って呼んでくれてたのに…」

あー、やらかした

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