12話「名前の色を教えて下さい」 ページ29
ＮＯside
デビるん「じゃあ、君の名前と名前の色を教えて欲しいデビル。」
デビるんは�猝樵阿凌Л瓩箸いΕぅ泪ぅ訴�からない言葉を言った。
A「…名前の…色？」
くるみ「うん！プリマエンジェルになった者には必ず、苗字か名前のどちらに色の表す字があるんだ！！」
くるみが分かる人にしか分からない説明をする。
A「うーん、分かるような、分からないような…。」
くるみ「えーとねぇ、例えば私！私の名前は安土桃山くるみだから、安土桃山の�狹蹲瓩鮖箸辰謄廛螢泪團鵐�なの！！」
例をあげて、やっと分かりやすい説明になった。
A「あ！なるほどー！そういう事か。」
キヨシ『はじめっからそう言えよ。』
シゲル/イサム『『それな/だよな』』
デビるん「分かってくれたデビルか！なら君の名前と名前の色を教えるデビル！」
デビるんがAに詰め寄って話す。
キヨシ『近いわ、近いわ！』
A「私の名前は紫倉Aだから、紫倉の�犹膈瓩任后�！」
デビるん「協力、感謝するデビル。…あ、そうデビル、言い忘れていた事があるデビル！！」
A「言い忘れていた事？」
デビるんはコクんと頷き話を進める。
デビるん「プリマエンジェルというのは、誰にも見つかってはいけない秘密の戦隊デビル！
だから、この事は誰にも言ってはいけないデビル。」
デビるんが真剣に話す。
イサム『あ、出た。お約束の秘密戦隊発言。』
A「分かりました。…でも、戦っている時に見つかったらどうするんですか？」
くるみ「それは私が教えるね！見つかった時は出来るだけ早く、首をトン！ってするの。」
Aはどういう事か訳の分からない顔をしていた。
くるみ「つまりね、こうやるの！！」
トン！！！
敵〈グハッ！！〉
敵が血を出して倒れた。
A「ヒィっ！！」
Aは突然の事だったので声をあげて驚いた。
キヨシ『うわ、敵いた…！』
シゲル『まさか、例のついでに倒すとはね。』
イサム『なんかあの敵、可哀想に見える…。』
一方くるみは、満面の笑みでAの方を見た。
くるみ「ね？分かった？」
A「う、うん。」
Aはブルブルと震えながら、今にも途切れそうな声で返事をする。
キヨシ『いや、完璧に怖がっているじゃねぇか！！！』
シゲル『そうだね。今断ってもいいのに…。』
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やゆり(プロフ) - 苗木さん» 観覧、コメントありがとうございます！確かにみかんちゃんはウチでしたね、指摘ありがとうございます！訂正しておきますm(*_ _)m そろそろまた更新する予定なので今後ともよろしくお願いします！！ (2019年10月11日 23時) (
レス) id: 71fe60554b (このIDを非表示/違反報告)
苗木 - とても面白かったです! 続きは気長に待ってます(*´・ω-)b。 一ヶ所だけ気になったのですが、みかんの一人称は確か「ウチ」だった気がします。間違ってたらすみません(-人-;) (2019年10月5日 21時) (レス) id: 08dcfb47a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やゆり | 作成日時：2019年8月20日 16時
