ごほんめ ページ6
「…と言う訳なんです。国木田さん。」
「…そうか。」
「大変だったね…」
「変な事言って申し訳ないですわ」
「いえ、大丈夫です…」
――彼是(かれこれ)数十分前。
中島は膝の上で眠る白をどうしようか悩んでいると国木田、谷崎兄弟が任務から帰ってきた。
中島の状況を見て三人は困惑した表情で中島を見つめる。
「敦、その小娘は…?はっ、まさか…?!」
「ち、違います!誤解です!」
「敦クン、、そんな…」
「違いますよ!」
「敦さん、趣味でも限度というものがありますわ」
「だから違いますって!」
中島は誤解を解くために彼女が来た時からの経緯を話した――-。
そして今に至る。
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リミッター - リンゴパイさん» そうだったり、そうではなかったり………。まぁ最後にネタバレしますので( ̄b ̄)シーッ!ですよ!更新遅れてすみません (2018年2月13日 1時) (レス) id: 9fd12a0005 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴパイ(プロフ) - ネタバレになっちゃったらすみません・・・あの、タイトルの「クレヨン」ってもしかして都市伝説のあの話と関係ありますか? (2017年12月30日 22時) (レス) id: 9d3c52a380 (このIDを非表示/違反報告)
リミッター(プロフ) - 恋してるさん» わぁぁぁっお褒め頂きありがとうございます!!更新は気紛れですが、気長に待ってくれると嬉しいです(*^^*)やる気が出てくるコメントを有難うございました! (2017年11月22日 0時) (レス) id: b30cf0e1ca (このIDを非表示/違反報告)
恋してる(プロフ) - 凄く素敵な文章で、話も私好みなのでこの作品好きなりました!更新頑張ってください!待ってます。 (2017年11月20日 0時) (レス) id: c36e1fb932 (このIDを非表示/違反報告)
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