【マフィア松】超最強チート能力者

主人公の異常な日常生活 ページ3

byA
ハイ‼春野Aです‼

一応、この話の主人公です。

・・・とまぁ、メタい事は置いといて。

問題です。

私は、何故猛スピードで走っているのでしょうか？

1 悪そうな人に追われている。

2 キモい変人に追われている。

3 誰かと鬼ごっこをしてる。

チクタク，チクタク)

正解は・・・全部でした‼


『じゃない‼

誰か助けて〜‼

女の子が変態の人達に追いかけられてんだから‼』


そう、何故こんな事になったかというと。

ー回想中ー
変態1「そこの嬢ちゃん。

少し、お兄さんについて来てくれるかな？」


『はぁ？

見た目がメッチャ老けてんのに自分をお兄さんって言うの？

マジ引くわ〜顔なんとかして出直して来たら？

嬢ちゃんってやめてよね？

変態っぽいおっさんが言うとホラーだから。』


変態2「いいから黙って来いってんだよ‼」グイッ)


と変態2は、私の腕を汚い手で掴む。

うっわぁ〜勘弁してよ。

・・・仕方ないか。


『恨まないでね？』バチッ)


私は、電撃能力を使い自分自身をスタンガンのようにした。

もちろん、変態2は、気絶する。


変態1「餓鬼‼」


もちろん変態1も気絶させたよ。

でも、いつの間にか連絡をとらてれて。

ー回想終了ー
そしてこうなった！2人気絶させただけなのに


『どうして10人程の

変人・変態・悪そうな人達に追いかけられんだ‼』

(待ちやがれ！) (逃すなー) (追えー！)


どんだけ暇人なんだよ此奴ら⁉

ただでさえ能力使いたくないのに！

と私はがむしゃらに逃げ惑う。

今は、裏路地を使って逃げていると

よくアニメであるパティーン行き止まり‼

オワタ(つД`)ノ

私の背後には、10人から30人に増えていた。


『ありえねぇだろ！何この在り来たりなパターン‼
呪ってやるー私の運‼

・・・って言ってる場合じゃない‼誰かー‼

ヘルプミー‼』


と叫ぶと、一番後ろから“ギャああああ⁉”と叫び声が聞こえて来た。

何⁉

私能力使ってないけど警察？・・・いや

そんなのない仲間割れ？だとしたら、逃げれる
チャンス来たー‼

とか考えていたら、私の前には

黒いスーツを着て赤いワイシャツに黒いネクタイ
をした人と同じ顔で

黒いスーツを着て緑のワイシャツに黒いネクタイをした人がいた。

・・・チャンスじゃなくて、ただのピンチじゃん⁉

絶対に危ない人達だ‼

(ウワァーン‼)と心の中で泣き喚いていると。

緑のワイシャツをした人が


緑「君、大丈夫？」

誰・・・とりあえず逃げます。→←六つ子の設定

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