【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？

第2試合 轟VS瀬呂 ページ41

《お待たせしました‼続きましては〜こいつらだ‼

優秀‼優秀なのに拭いきれぬそのじみさは何だ!

ヒーロー科 瀬呂 範太‼

対

障害物競走に騎馬戦で2位と強すぎるよ君‼

同じくヒーロー科 轟 焦凍‼》


瀬呂「ひでぇ」


《STAR‼》


瀬呂「まァー勝てる気は、しねーんだけど・・・。

つっても‼負ける気もねー‼‼」


《場外狙いの早技‼

この選択はコレ最善じゃねえか⁉

正直やっちまえ‼瀬呂ー‼!》


Aは、轟の違和感に気づき思わず

席を立ち上がって言った。


『瀬呂君‼‼』


葉隠「⁉Aちゃん？どうしたの⁉」


Aが瀬呂に向けた言葉は、届く事は、なく

ただA組は、Aに注目した。


緑谷「？Aちゃん？」


爆豪「？」


そんなAは、周りに説明する暇も無く

直ぐに個性を発揮した。


『っ“バリバリ” ‼』


そう、Aの悪い予感が見事に

的中してしまったのだ。


轟「悪ィな」


キーーーィン‼)


轟の右側の個性により巨大な氷結が作られた。


麗日「な、何・・・コレ・・・。」


Aの個性により観客席は

全て無事だったが

瀬呂は、轟の氷結にやられてしまった。


瀬呂「・・・や・・・やりすぎだろ・・・」


ミッド「瀬呂君・・・動ける？」


瀬呂「動けるハズないでしょ・・・痛えぇ・・・」


ミッド「瀬呂君‼戦闘不能‼」


「ど・・・どんまーい。」「どんまーい」

「どーんまい‼」「どーんまい‼」


轟「すまねぇ・・・やり過ぎた。イラついてた。」


自然と沸き起こったドンマイコール。

轟は、瀬呂の氷を溶かして行く。


ミッド「轟君‼二回戦進出‼」


そして

Aをイラつかせるには、充分だった。


「どーんまい‼」どーんまい‼」「どーんまい‼」


『(イラ イラ イラ イラ イラ)チッ‼』怒)


緑谷・爆豪「「・・・。」」汗)


葉隠「あー・・・えっと、Aちゃん？」


『チッ)ドンマイドンマイとウルセーんだよ。

ん？何？透ちゃん？』ニコ)


葉隠「な、何でもない。」


蛙吹「Aちゃん、機嫌が悪いわね。」


『・・・まあね？』


上鳴・峰田「「あ、悪魔の微笑み」」←


『締め殺したろか？』←


上鳴・峰田「「ごめんなさい‼‼」」

第2試合終了 轟VS瀬呂【１】→←第1試合終了 緑谷VS心操【5】

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