【ヒロアカ】２ 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？

USJ事件13 ページ38

『この人？は、作者って言って

私の個性を鍛えてくれた奴。

そこに縛られてる黒赤を捕まえようと

ずっと調べてた人だよ。

個性は“言葉”

自分が発した言葉が実現するチート。』


Aは、真っ赤な嘘を吐き散らして

説明をした。


切島「この人もチートかよ⁉」


尾白「取り敢えず、Aは大丈夫なんだな？」


『治癒してもらった。

他にも説明したいのは、山々なんだけどさ？

残りのヴィラン共を退治するのが先でしょ？』


「そうそう‼

それに僕は、黒赤君を調べる必要があるからね。

悪いけどヴィラン退治は、任せるよ。“抹消”」


作者は、言葉にすると黒赤と共に姿を抹消させた。

オールマイトは、色々と言いたいが

生徒の安心と安全を考えて黙った。


『さて、私もヴィラン退治に。』


緑谷「駄目だよ治ったからって⁉」


轟「せめて、休んでてくれ。」


爆豪「休んどれ死に損ないが。」


『・・・はいはい、先生達の治療をして来ます。

オールマイト先生・・・無理をなさらず。』


爆豪は、苛つきを見せながらAを

戦闘から遠ざけた。

Aは、爆豪の優しさを感じながらも

相澤と13号の所へとテレポートをした。


シュッ)


麗日「あ、Aちゃあぁぁぁぁん⁉」


峰田「ギョェェェェッ⁉」


Aが来る姿を見て麗日と峰田は、叫んだ。


『何？』


全員–A「何？じゃねーよ⁉⁉⁉」


『取り敢えず、スルーするわ。

相澤先生、13号先生、起きてたんですか？』


相澤「お前の個性のお陰でな。」


13号「同じくです・・・その顔と出血は？」


『ついさっきまで、新手のヴィランに

顔潰された上に、串刺しにされてました。』←


八百万「白黒さん‼

私は、もう大丈夫なので上着‼お返ししますわ‼

早く羽織って下さい‼血塗れですわよ⁉」


八百万は、Aから借りていた上着を

返して羽織らせた。


飯田「飯田 天哉‼只今、戻りました‼

って⁉白黒君⁉その顔は⁉出血は⁉」


そして偶然にも先生軍を連れて飯田が

タイミング良く来た。


根津「やぁ‼皆‼待たせたね‼」


『根津校長。』


リカバリー「あんた、見るからに無茶をしたね？」


『私は、個性と秘密兵器があったので平気です。

・・・暴風災害訓練所に常闇君、口田君が

居るので、そっちの方を先に助けて下さい。

此処には、2人を除いて全員いますから。』

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