【ヒロアカ】２ 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？

USJ事件14 ページ39

根津「分かった、さて‼ヴィラン退治と行こうか‼」


根津の言葉に教師軍は、動き生徒達の救出と

ヴィラン退治に専念した。

相澤も行こうとしたが生徒とプレゼント・マイク

13号とリカバリーガールに止められた。

そして

リカバリーガールは、Aの所に寄った。


リカバリー「A、怪我人は？」


『相澤先生、13号先生、オールマイト

い・・・緑谷君、この４人です。

重症者は、相澤先生とオールマイトだけです。

13号先生は、瀕死でしたが、此処に

駆けつけてた時に完治させました。

緑谷君は、右手の人差し指の骨をやりました。

私が知る中では、これで以上です。

免許を持たない、素人の生徒が勝手に重症患者の

治療した事は、すみません。』


Aが話を終えると周りは驚いた。

Aの冷静な判断・観察・報告に

驚かされたのだ。

リカバリーは、少し考えた。


リカバリー「あんた、どうして分かるんだい？」


『個性で、分かりました。

私の報告は、これで全部です。』


リカバリー「そうかい、あんたも休みな。

治癒したとは、言え、恐らくあんたが

怪我した箇所は重要な内臓も含まれてるんだ。

後、その潰れた顔と腹の傷‼

治せるモノならチャッチャッと治しちまいな‼」


『・・・はい。』


Aは、報告を終えると個性を発揮して

傷を治していった。


蛙吹「Aちゃん、ヒーローになる以上

避けられないかもしれないけど。

女の子なんだからあまり怪我しないで欲しいわ。」


『ありがとう、梅雨ちゃん。』


Aは、深い溜息を漏らして座り込んだ。


障子「傷・・・大丈夫か？」


『障子君、まぁ平気だよ。

常闇君と口田君、先生達に保護されたから

直ぐにこっちに来るみたいだよ。』


耳郎「そっか、お疲れ。」


『うん、流石に疲れた・・・かな・・・』


Aは、傷を治しては、直ぐに寝てしまった。


上鳴「ウェ、寝ちゃった？」


リカバリー「大分、疲れていたんだね。

・・・後は、保健室で休ませるとするかね。

誰か、この子を保健室に連れてっておやり‼」


リカバリーガールがそう言うと

峰田が連れて行こう(触ろう)としたが

全員から止められて結局は、麗日が個性を

使用して運ぶ事になった。


麗日「天使であるAちゃんを

乱暴には出来へんわ‼」


おまけ


峰田「なんでだぁっ‼」血涙)


爆豪「お前に運ばせるなら、俺がやるわ‼」


素直なかっちゃん

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