あれま ページ4
Aは、駄作者の言った意味を
理解をするのに大分、時間が掛かった。
『ファッ⁉』
駄作者「あ、別に雄英の教師を目指せって
言ってないよ?
君は、このまま歳をとらないからね〜。
だから、年齢を誤魔化して雄英高校に入学して
もらいま〜す‼
って事であと何年は、暇になると言う事です‼」
駄作者は、ニコニコとした笑顔のままで
答えた。
そして話を聞いていたAは、現実逃避をした。
『マジでかよ。嘘でしょー?
そうなったら私、何歳⁉おばさんじゃん⁉』
駄作者「いやいや〜関係なくね?
だって、よくある感じじゃん?精神的年齢が
30代・40代的な、転生とかしてるじゃん。」
『ハイ‼出た‼出ました‼メタイ発言が出たよ‼
んでもって‼超失礼だぞ⁉』
駄作者の考えにAは、頭を抱えた。
激しい頭痛と胃痛に悩まされている。
駄作者が馬鹿で考える脳が無いのか、と
思わさせている。
『ハァ、何年も待つなんて・・・暇過ぎる。』
駄作者「大丈夫だって‼
なんたって小説の力だし‼早く終わるよ‼」
『』
Aは、考える事を辞めた、放棄した。
そして何も言うまいと口を閉じた。
だってもう、ついて行けないからだ。
考えてみて欲しい、何処の世界に
あと何年後に、主人公が産まれるかも分からない。
何年、何十年、何百年と待たないと行けないのが
小説の力でその分が消えるのだ。
マタイ発言は、置いといて・・・考えるだけで
頭が痛くなるだろうとAは、考えていた。
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作者名:アニメズ | 作者ホームページ:みんなの心が私達のホムペだ!!
作成日時:2018年6月18日 8時