第14戦 赤面+遠慮。 ページ15
すると阿武兎が聞く。
「んで?面接はどうだったんだ?」
「あ。そうそう!」
「あ、俺も気になるな^^」
神威もAに近付いて言った。
「まぁ、なんか質問尽くめだったね。・・・でね!?
明日から私、先輩たちと同級生になるんだっ♪♪
私ね、3zになったの^^♪」
神威がアホ毛をピンッ!と立てた。
そして何かを思いついたような顔になった。
「じゃあ
もし俺らも魂校に行ったら同じクラスになる可能性も
あるってことだよネ?^^」
「うん。まぁそーゆーことになるけど・・・来ないでね?」
「ははは^^☆
大丈夫だヨ♪安心してネ^^」
あやしぃ〜、という顔で神威を見ながら「う、ウン・・・」と言うA。
「あ、じゃそろそろ・・・バイバ〜イ^^」
Aが手を振る。
「たまには遊びに来いよー。」
阿武兎がおぅ、と手をあげ言った。
「その時は俺と一発ヤろうネ^^」
続けて神威がニコニコと言うと、Aはこれを一瞬
『今度遊びに来たら神威と喧嘩を闘る』
と言ったのかと思い「うん」と言いかけたが
すぐに字が違うことに気付きものすごく赤面した。
「え、い、いやっ!遠慮するよっ///」
Aはそれだけ言うと、逃げるように走っていった。
・・・とゆーか消えた。
「・・・かぁわいい^^」
「ったく番長はぁ。」
阿武兎は呆れて言うが
神威は呑気な笑顔で「ハハッ^^♪」と笑っていた。
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霧月 美柑(プロフ) - そうなんですねww朱雀って可愛いですもんね!wいえいえ!さっき更新したの知って嬉しすぎて布団の中で悶えてしまいました!母からの目が冷たかったです…笑笑 (2016年10月21日 7時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - 霧月 美柑さん» ぶりっ子ですねwwとりあえず名前を使いたかっただけの模様・・wいやもう本当にありがとうございます…!私もまた停止しないように頑張ります…!!!! (2016年10月21日 0時) (レス) id: 64950a10cd (このIDを非表示/違反報告)
霧月 美柑(プロフ) - まあ、そうかもですwカッコイイですよね!この作品内ではぶりっ子だけど笑笑そうなんですね!続編もすぐ読み終わっちゃって、、はやく続きみたいです! (2016年10月20日 19時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - 霧月 美柑さん» 私の書いてるこれ、今見ると本当に王道の王道を通っているので似てる人結構いるかもですねww朱雀ってかっこいい名前ですよね!数年前、ある本に出てきた朱雀ってキャラが好きでそこから持ってきてますたぶんww (2016年10月20日 18時) (レス) id: 93086fc0c9 (このIDを非表示/違反報告)
霧月 美柑(プロフ) - そういえばこの話わたしが今アナログで書いてる話と似てます笑笑朱雀ってでてくるしw (2016年10月20日 17時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぎん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/souitakata/
作成日時:2012年4月3日 15時